マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ハイデルベルグの町その9

2011-09-29 08:48:06 | Weblog
前回紹介したマロニエの並木道を進んでいくと、道端の芝生の中に
ドイツの文豪ゲーテの胸像がありました。

ハイデルベルグはドイツで一番古い大学(ハイデルベルグ大学)のあるところで
歴史上の著名な人物が数多く訪れていてゲーテもそのうちの一人で、何度も来て

長期逗留をしたとのことです。
また、此の大学からは、たくさんの『ノーベル賞」受賞者が輩出されている

とのことです。

ハイデルベルグの町(その8、マロニエの並木道)

2011-09-27 08:05:42 | Weblog
ハイデルベルグ城の城内敷地には大きな公園があり、マロニエの大木の
並木道があって、お城の正門近くに通じています。

私が、行った時季は6月中旬で、枝にはいっぱいの葉をつけて、涼しい
風の通る木陰を作っていました。

懐メロ等でマロニエの木と言うのはよく耳にしていましたが、実物を見る
のは初めてでした。

ハイデルベルグの町(その7、ワイン樽)

2011-09-25 08:09:31 | Weblog
ハイデルベルグ城内にあるワインの樽です。
此のワイン樽は当時城主専用の物で世界一大きなワイン樽といわれております。

今も現役で、ここを訪れる観光客に此の樽のワインを飲ませてくれます。
それほど高くない料金で飲んだグラスを記念にもらえます。

アルコールに弱い私もグラス欲しさに、飲みましたが甘口で飲みやすかった
記憶が残っています。

ハイデルベルグの町(その6.廃墟の古城)

2011-09-23 08:57:45 | Weblog
廃墟となったハイデルベルグ城の一部です。
中はがらんどうで、外壁と窓枠だけが往時を偲ばせています。

何百年も壊れずに残っているのは,石の文化の強さだと関心しました。
また、この廃墟を大事な文化遺産そして観光資源として維持保存している

ドイツ人の心意気を強く感じました。

ハイデルベルグの町(その5、古城の近辺)

2011-09-21 09:06:18 | Weblog
再度、ハイデルベルグ城に戻りました。
きょうから城とその近辺を紹介したいとおもいます。

ハイデルベルグ城は、12~13にかけて建設された古城で、当時の
のまま残っている部分と廃墟になっている部分があります。

今日の写真は、城の正面付近で建物もしっかりと残っていました。


ハイデルベルグの街(その4、油彩画Fー30号)

2011-09-19 07:48:53 | Weblog
ネッカー川に架かるカールデオドール橋の下流から、橋と対岸の街並みを
描いた油彩画です。(もう7年ほど前にえ描きました。)

前回写真で紹介した街並みは橋の上流からの風景でしたが、橋を挟んで反対側
から観た街並みの風景です。

今でも此の絵を観ると旅した時の状況が思い出されて、良い思いでとして
よみ帰ってきます。


ハイデルベルグの町(その3)

2011-09-17 07:52:09 | Weblog
前回は、ハイデルベルグ上からネッカー川を挟んで町全体の眺めを
紹介しましたが、今日はネッカー川に架かる「カールデォドール橋」と

対岸の街並みの風景です。
この逆方向からFー30号の油彩画を思い出に描きました。次回に掲載します。

ハイデルベルグの町(その1)

2011-09-13 07:46:02 | Weblog
ライン川の遊覧を終えて、ドイツ自慢のアウトバーンをバスに乗って
ハイデルベルグに到着しました。

ドイツ国内の高速道路は全て、通行料ま無料でいいなあと思いました。
今日の写真は、ハイデルベルグの古城です。

今は、城郭だけが残っていますが、大変大きな城砦を持った城だったとの
ことです。

町の北側の丘陵の中腹にどっしりと構えて町を見下ろしていました。

ライン川遊覧その25(ローレライ3)

2011-09-09 08:16:57 | Weblog
遊覧船からは中々見つけにくい「ローレライの乙女』像です。
私も見つけることが出来ませんでした。

どれ、どれと探している内に船が岩山から遠ざかってしまいました。
今日の写真は、絵ははきを撮ったものです。

ライン川遊覧は今日で終わり,13日より次の『ロマンチック街道」を
紹介します。

11日(日)はお休みします。