マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

フロム山岳鉄道に乗って(その4)

2013-02-28 08:52:09 | Weblog
このあたりの渓谷はかつて氷河が流れていた後なので、山の傾斜は
厳しく、岩肌もあらわに出ています。

また川の流れも速く、水の色も万年雪の溶け水の性か青白色をしています。
観光客にとっては、やはり癒される景色でした。

フロム山岳鉄道に乗って(その3)

2013-02-26 12:50:21 | Weblog
フロム山岳鉄道はかなり勾配の強い山道をゆっっくりした速度で
登り始めました。

今日の写真は、列車の窓から、危険でない範囲で体を乗り出して
写した車列です。

岩がむき出しの山肌が周りの緑の木々と佳いコントラストを演出
していました。

フロム山岳鉄道に乗って(その2)

2013-02-24 09:51:26 | Weblog
フロム山岳鉄道の機関車です。
ダークグリーンで、なかなか重厚な雰囲気をしておりました。

デイーゼル機関車で私たちが乗車した時は、10両近い客車を
連結していました。車窓の景色が楽しみです。

フロム山岳鉄道に乗って(その1)

2013-02-22 09:05:55 | Weblog
フイヨルドの観光も終わり、いよいよフロム山岳鉄道に乗って
世界遺産の街、ベルゲンに向かいます。

今日の写真は始発駅の駅舎です。
此の建物も平屋で、小豆色の屋根をしており、この地域共通の

たたずまいをしていました。
次回からベルゲンに到着するまでの風景を掲載します。

ソグネフィヨルドのクルージング(その11)

2013-02-20 09:34:50 | Weblog
フィヨルド観光に私たちが乗船したのは、1000トンくらいの
船舶でしたが、別の船着き場には、大きなクルーズ船が停泊して

いました。
1週間以上もかけていくつかのフィヨルドをクルージングしているそうです。

優雅な船体でした。

ソグネフィヨルドのクルージング(その10)

2013-02-16 09:24:08 | Weblog
ようやく、ソグネフイヨルド遊覧の終着点に近ずきました。
遊覧船の故障により二時間近くも到着が遅れ、少々疲れ気味になりました。

今日の写真は船着き場を望む風景です。
此処からフロム山岳鉄道に乗ってベルゲンに向かう予定です。


ソグネフィヨルドのクルージング(その10)

2013-02-14 09:12:13 | Weblog
ハダンゲルとソグネフィヨルドの油彩画2点の紹介を終えて、再び
遊覧の風景に戻ります。

一時間半ほど足止めされて、ようやく代替え船0が到着して、遊覧が
再開されました。

きょうの写真は遊覧船の到着地点の少し手前の風景です。
山の厳しさと水面の穏やかさが対照的でした。

ソグネフィヨルドのクルージング(その9)

2013-02-12 08:30:31 | Weblog
前回、ソグネフィヨルドの油彩画を掲載しましたが、今日はこの旅で
描いたもう一枚の油彩画を掲載します。

この作品は、ハダンゲルフィヨルドを水上機で遊覧した時の風景で、着水
する少し前の風景です。実風景の木々は未だ黄葉の状態でしたが、一枚の

絵として紅葉の状態にして描きました。(Fー30号のキャンバスです。)

ソグネフィヨルドのクルージング(その8)

2013-02-10 09:33:10 | Weblog
遊覧船が立ち往生してから2時間近くたって、ようやく代わりの
船に乗り込んで再スタートしました。

結構、不安といらつきがありましたが、ほっとしました。
今日の「油彩画」は最初の船がとまった近くの風景で、角度は

少し違いますが、簡単なスケッチと写真をもとに描きました。この旅の
思い出として強烈に残っている風景です。