バーリの街（その１）

アルベロベッロに向かう途中にバーリの街の一部をバスで観光しました。
今日の写真は最初に立ち寄った大変古いカテドラル（教会）の正面です。

名前も聞きましたが、忘れてしまい思い出せません。
ただ、建築様式が建てだれた年代も違うと思うのですが、ドイツやフランス

の教会と異なり、ギリシャ風の正教会の建築様式を強く感じました。

最初の寄港地「バーリ」（その８）

今日のバーリ港の風景はクルーズ専用ふ頭から少し離れた漁港
っとして活用された居る港で色とりどりの小型漁船が繋留されていました。

ばすの車窓から写した一枚です。
是から市内をめぐりながら、アルベロベッロに向かいます。

最初の寄港地「バーリ」（その７）

バスに乗る直前近くの岸壁に大きなフエリーが接岸していました。
船腹の字をよく観ると「ロブロクニク」と記されているのが判りました。

ロブロクニクはアドリア海を挟んで対岸のクロアチアの地名で、私たちの
クルーズ船が最終日の前日に寄港する世界遺産の街です。

どんな観光が出来るか今から楽しみです。

最初の寄港地「バーリ」（その６）

30分以上かかって、漸くバーリ港に上陸しました。
今日の写真は、観光バスの駐車場から、すでに着岸して碇を下していた

私たちの船とは別の大型客船です。
船体が真っ白でスマートな客船でした。

さすが、世界遺産の街がある港だけに、すでに数隻の客船が着岸しており
この光景は出発したベネチア港と変わらない賑わいを感じました。

最初の寄港地「バーリ」（その５）

下船直前に撮影したバーリ港の一部です。
3000人近くの乗船者がいると、下船ゲートは複数あるのですが

なかなか下船するのに時間がかかりました。これは大型船の不便なところで
時間の無駄が結構大きいなと感じました。

最初の寄港地「バーリ」（その４）

私たちの乗船している「m.s.c コスモ」が着岸する埠頭が目の前に
迫ってきました。

これからバーリの街と世界遺産アルベロベッロの観光がスタートします。
写真の中央のタワーが近くにある空港の管制塔か港のパイロットか、

よく解りませんが突出して、印象的でした。

最初の寄港地「バーリ」（その３）

前回の写真よりバーリの港にだいぶ近ずき高いタワーや街の輪郭が
判るようになってきました。

これからは「パイロット船」に誘導されて接岸体制に徐々に入って行く
と思われます。

海面が湖面のように青く静かなのが印象的でした。

最初の寄港地「バーリ」（その２）

夜もすっかり明けて最初の寄港地「バーリ」の街がかなりはっきりと
観えてきました。

お天気もこの地域は地中海気候の領域で安定しており、いいお天気が
続きそうです。

あと、少しでバーリに上陸し、バーリの街と観光の目玉である、世界遺産
「アルベロベッロ」の観光に向かう予定です。

最初の寄港地「バーリ」（その１）

大型クルーズ船で眠るのは初めての体験でしたが、船は全く揺れを
感じることなく、ぐっすり眠れました。

今日の写真は第一の寄港地、南イタリアのバーリが遠くに観える
早朝のアドリア海です。

今朝も、波静かな海原でした。

クルーズ船内（mscムジカ）の風景（その１２）

前回掲載した「クリスタルバー」の内部に好奇心に駆られて
足を踏み入れてみました。

まだ時間が早いのか客は一人もおらず、ゆっくり観ることが出来ました。
テーブルもソファーもとても豪奢な物でした。

乗船中に一度、ドリンクを頂きたいと思います。