マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ジプシー音楽を奏れる人々

2008-08-30 08:39:07 | Weblog
ハンガリーには中世よりヨーロッパでは最も多くロマの人々が住み着いた国の
一つで、ジプシー音楽といわれる哀愁を帯びた民族色の溢れた名曲がたくさん

有ります。
このような曲をたっぷり聞かせてくれる、専門のお店があって、食事を取りながら

おおいに楽しめます。席の真横まで来てくれての演奏は大変迫力があり大満足を
しました。

プラハ遠望

2008-08-28 08:23:04 | Weblog
プラハの郊外に海抜200メートルくらいのならだかな丘陵があります。
そこにはホテルの展望台があって専用のケーブルカーで行くことが出来ます。

そこから眺望できるプラハの町の一部です。
心の落ち着く癒しの風景でした。

エステルゴムの観光トレイン

2008-08-24 09:19:24 | Weblog
ウイーンからブダペストに向かう途中にエステルゴムという小さな
街があります。

此の街には、建物の規模は小さいながら、高僧がいたので大変権威の
高い教会があることで有名な街です。

観光客も多く街の中をメルヘンチックな観光列車が走っていました。

屏風のような巨岩

2008-08-22 08:10:19 | Weblog
ザルッブルグからウイーンに向かう途中の樹林の真ん中に突然
現れた一枚岩の小山です。

バスの中から見えたもので、名前も判りませんが垂直にそそり立った
景観には圧倒されました。

後刻ガイドさんに聞いたら、ロッククライミングの名所で一年を
通じてクライマーがトレーニングをしにくるそうです。

双頭の鷲

2008-08-20 07:52:56 | Weblog
ザルツブルグにあるハクスブルグ家の宮殿入り口門の上に
厳然と睨みをきかせている双頭の鷲です。

此の紋章がハクスブルグ家最盛期にはヨーロッパのほぼ全域に
その強力な勢力、権力そして、政治力を及ぼしていました。

モーツアルトの像

2008-08-18 08:35:07 | Weblog
中欧三カ国の旅で紹介を漏らしたいくつかの写真を掲載します。
その第一弾は、「モーツアルトの像」です。

以前にザルッブルグのモーツアルトの生家を掲載しましたが、此の像は
ウイーンの王宮庭園にあります。

彼の作曲に似合った若く、明るい表情をしていました。

くさり橋の夜景

2008-08-16 08:12:05 | Weblog
前回紹介したエリザベート橋同様、ドナウ河に架かるもう一つの有名な橋がこの
「くさり橋」です。

観光面では此の橋の方が有名です。それは橋の形が綺麗なことに加えて夜景が
人気を集めているからです。川岸から見ても、遊覧船から見ても素晴らしい

光景をしています。此の光景を維持する為に、専門の人が毎日橋の欄干を巡回
して点検をしています。

エリザベート橋

2008-08-14 08:12:08 | Weblog
ドナウ河に架かり、ブダとペストをつなぐエリザベート橋です。
ドイツに生まれ美貌の王妃としてオーストリアのハクスブルグ家に

嫁ぎましたが、姑のゾヒーにいじめられて夫を愛しながら、生涯の
多くをハンガリーで過ごし、此の国と国民を愛し、また国民から大変

したわレました。
このような史実から此の橋に彼女の名前が冠せられたとのことです。

ブダの王宮

2008-08-12 08:02:57 | Weblog
ブダ(旧市街)にある王宮です。
この王宮は、先日紹介した「マーチャーシュ教会」「漁夫の砦」の近くに

あるブダのもう一つのシンボル的建造物です。
黄昏の中に威風堂々とその存在感を示していました。

此の地域は観光の目玉が集中しており、終日大変な賑わいです。、