クイーンズタウンへ向かって(その2) 2015-07-30 08:43:29 | Weblog クイーンズタウンに向かう長~いバス旅の途中、最初に立ち寄ったんは カワラウ川のバンジージャンプ場です。 ここは、バンジージャンプ発祥の地と言われ、吊り橋がかけられ、深い 渓谷の流れに落下するとのこと。 今日の写真は吊り橋を斜め下から移したものです。
クイーンズタウンへ向かって(その1) 2015-07-28 08:18:00 | Weblog マウントクック観光を終えて、次の目的地クイーンズタウンまでは 260キロ余りのバスによる長距離移動となります。 今日からは、到着地までの風景、風物などを紹介します。 本日の写真は、以前にもテカポ湖で紹介した、ルピナスの群生です。 この植物は、ニュージーランドの固有種ではなく、外国から移入したもので もの凄い繁殖力の為、全国中に広がりすぎて、その駆除に大変苦慮している とのことでした。因みにバス道路の道端ほとんどで繁殖していました。 このほかにも、動物では、ウサギ、袋キツネ、オポッサムも駆除の対象に 成っており、日本同様、外来種の駆除に頭を悩ませています。、 、
Мtクック「現地名アオラギ山を描く(その2) 2015-07-26 09:19:32 | Weblog 今日の油彩画はプカキ湖(氷河湖)奥で、サザーンアルプスの 大将として、ひときわ目立つМtクックを描いたものです。 プカキ湖は、サザーンアルプスを眺める観光名所の代表格です。 また黄色く観える樹木は、ニュージーランド固有種の杉で黄葉 する変わった杉の木です。
Mtクック「現地名アオラギ山」を描く(その1) 2015-07-24 07:53:22 | Weblog MTクックの観光を無事終えました。 今日と次回の2回に分けて、帰国後に描いた油彩画の作品を2点 掲載しますので、ご覧下さい。 今日の作品は、トレッキングコースの入り口から眺めたМTクックの 雄姿です。クレバーな稜線が表現できるように、努力しました。
雪原からの帰路につく(その12) 2015-07-22 07:33:43 | Weblog 空中と雪原を合わせて1時間余の遊覧飛行を終えて、無事 飛行場に着陸。大いに満足感を味わったひと時を過ごすことが 出来ました。 今日の写真は、ホテルからのサゥザンアルプスの見納めの稜線 です。 旅はクイーンズタウンに向かって移動します。
雪原からの帰路につく(その11) 2015-07-20 08:48:33 | Weblog Мtクックの山頂の雲がすっきりと、取れて来たので、パイロットが サービスで、その光景が観えるように、旋回をしてくれました。 その結果、飛行中一番の山頂を観ることに恵まれました。 見飽きない素晴らしい山で有ることを再確認できて幸せ感に浸りました。 パイロットに感謝、感謝でした。
雪原からの帰路につく(その11) 2015-07-20 08:48:33 | Weblog Мtクックの山頂の雲がすっきりと、取れて来たので、パイロットが サービスで、その光景が観えるように、旋回をしてくれました。 その結果、飛行中一番の山頂を観ることに恵まれました。 見飽きない素晴らしい山で有ることを再確認できて幸せ感に浸りました。 パイロットに感謝、感謝でした。
雪原からの帰路につく(その910) 2015-07-18 08:21:40 | Weblog 今日の写真は、現在も流れ動いている数少ない氷河の一つです。 年々氷河の長さも体積も減り続け、今は山の中腹まで退化して います。これも地球温暖化が起因しているのでしょうか。いつまでも このままの姿が観れるように、残っていて欲しいと、強く感じました。
雪原からの帰路につく(その9) 2015-07-16 08:38:40 | Weblog 前回掲載した氷河の跡とは別の氷河のこん跡の写真です。 巾は少し狭いですが、氷河跡の長さは長く山裾に沿って残雪が 帯のように観えました。 氷河が消失してから、相当の年数が経過しており山肌には、灌木が 一面に茂っていました。 飛行機は間もなく着陸態勢に入ります。
雪原からの帰路につく(その8) 2015-07-14 08:35:30 | Weblog 今日の写真は、前回の写真の中心部の風景をズームアップして撮影 したものです。 残雪がかっての氷河の上に大、小のシュプールを描いているように 観えます。 私が訪れて時は夏季で、雪も少なくなっていましたが、冬季には、 深い雪に覆われた大雪原になるとのことです。