マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

マウントクックを眺む(油彩Fー20号)

2014-03-31 16:47:57 | Weblog
三泊四日の旅に出かけていたため、絵の更新ができませんでした。
今日からニュージーランドの旅の風景画を掲載します。

今日は全貌が見えるのが難しいマウントクックの壮麗な姿と周りの
山、そして、かって氷河の流れていた山肌を描いた一枚です。

素晴らしい眺望でこれはどうしても描きたくなりました。

白とブルーの島(油彩Fー15号)

2014-03-27 11:27:23 | Weblog
前回掲載の「ドブロクニク」と同じクルージングでギリシャの
サントリー二島にも行きました。

島全体が白とブルーの世界で何処にいても絵になる風景ばかりでした。
その中で一番気に入った場所を描きました。

青と白のコントラストを楽しんでいただければ、うれしいです。

城砦の街、ルブロクニク(油彩Fー15号)

2014-03-24 09:19:29 | Weblog
今日の作品は、今年1月に一度掲載したものですが、イタリア、
クロアチア、ギリシャのクルージングの旅で描いた3点の作品の

うちの1点なので、再掲載しました。
旧市街の赤い屋根の家々、白に近いヴァイオレッの城塞、そして

濃いブルーの海、このコントラストを表現したく、描いた1点です。

静寂のフィヨルド(油彩Fー30号)

2014-03-21 09:12:46 | Weblog
フイヨルどの上空をセスナ機による約40分の遊覧飛行をしました。
その時に眼下に見えた初秋の静かなフィヨルどの眺望です。

紅葉した木、ブルーの水面、緑の牧草のコントラストが見事な「絵」
そのものを醸し出していました。

出来る限り多くシャッターを切って、帰国後この雄大さの構図と
色を組み合わせて描いた一点です。


初秋のフィヨルド(油彩Fー15号)

2014-03-18 08:51:42 | Weblog
北欧四か国を旅したとき、二点の作品を描きました。
今日の絵はノルウエーのフィヨルドの風景です。

氷河が削り取った鋭い岩肌と,深く湛える紺碧の海水
そして、紅葉の木々、これらのコントラストを表現した

つもりです。
観ていると吸い込まれそうな気持になり、感動しました。


湖に映えるカナディアンロッキー[油彩Fー8号)

2014-03-15 10:20:44 | Weblog
カナダ旅行の二作目です。
鋸のように鋭い稜線が氷河湖に反映している、カナダ独特の

風景に出合い早速作品作りに取り掛かった一枚です。
澄み切った空、万年雪を被った山々、青白色の湖、そしての針葉樹の

緑、この調和を崩さないように心掛けて、描きました。

メープル街道の紅葉(油彩Fー15号)

2014-03-12 08:51:30 | Weblog
カナダ旅行2点目の作品です。
訪れたのは9月下旬でしたが、メープル街道は、紅葉と黄葉が

織物のように綺麗な情景を創っていました。
この紅葉、黄葉した木々と湖面の美しさを描きたく、挑戦した

一点です。

キャッスルマウンテン[油彩Fー20号)

2014-03-09 09:57:49 | Weblog
今日から、カナダ旅行の作品を紹介します。
今日の絵はカナディアンロッキー山脈の中でも有名な

「キャッスルマウンテン」の全貌です。山の形がお城に
似ているところから、この名前が付けられたそうです。

氷河が鋭く削った岩肌の表現に苦労しました。

キューケンホフ公園(油彩エフー12号)

2014-03-06 11:22:13 | Weblog
この公園は、チューリップの最盛期だけ開園している公園で
とても広く、緑と水がいっぱいの静かなたたずまいの公園で

池を挟んで大樹の緑がとても爽やかで、絵心をそそられました。
緑色のトーンに統一した作品を心掛けて描いた作品です。

自分では気に行った作品の一枚です。

ブルージュの運河[油彩Fー12号)

2014-03-03 09:28:11 | Weblog
オランダ、ベルギーの旅の二点目の作品です。
運河をめぐる遊覧船からの風景で、運河に沿って建ち並ぶ民家と

緑の木々のコントラストがマッチして、癒される光景でした
川岸には柳の木が多く植えられており、これは護岸の役目をはたして

いるとのことでした。
この柳の木の表現に大変苦労しました。