お尻には何も付けたくないねと思ったら
一昨日はお尻にカメラを入れたかと思うと・・・、昨日はナナナントお尻に火が付きました・・・・・?。(笑)
昨日は一昨日のお尻カメラの影響でぐったり、それでも朝無理矢理起こされて検査結果の確認などで再び病院へ。
そんな予想外のバタバタでボーッとしていたのか、はたまた年のせいなのか、きっと両方が影響していたに違いありません。もう少しで大事な会議をすっぽかすところだった。
病院から帰り、家でホッと一息ついてテレビで北京オリンピックでもと、チャンネルを回す内に、ふと気になって、三重県津市のある人に電話をした。
「済みません、先日ファイルをお送りしたのですが、まだ開いていただいていないようなので、至急開いてもらえませんか?」そんな催促の電話だった。
受話器を置いてしばらくすると、胸騒ぎがし、連想ゲームのようあるに会議のことが甦ってきた。
「彼はKさんだよな。KさんはKF大学の出身でH先生の教え子。た し か 2人とどこかで、近日中に会う予定があったはず。エエッツと、いつだったかな?そう、確かそれは12日の亀山市史の会議!!」
「ところで今日は・・・・・」
「エエッツ!12日しかも11時。」
「確か会議は13時から!電車は?」
「なぬ,11時発でないと間に合わない!・・・・・他の手段は?・・・・新幹線は?・・・・・ない!!」
「・・・・」困った!
「そ、そうや、息子がいる。車で送ってもらおう!」二階に駆け上がる。
「済まん、大事な会議に遅刻しそうなんや、ちょっと亀山まで走ってくれへんか?」
「ええよ、まだまにあうんか?」
「おそらく」
というわけで開通したばかりの新名神をひた走ることに。わずか一時間余で亀山へ。
滑り込みセーフ!!と思いきや、みなさん意外と暢気にラーメンをすすっている。
新館長のKさんも「お早いですね。有り難うございます。」とのたまう。
どうも雰囲気がおかしい。
おそるおそる
「今日何時からですか?」と聞くと、14時からです。という。エエッツ!
まだ1時間もあったのだ。
ま、いいや、そのお陰で準備できていない資料もできる。
ということで大急ぎで資料作りに。
お陰で会議の始まる前には何食わぬ顔で資料を作り会議へ。
その上、会議に出席されたH先生はお腹の調子が超悪いとかで全く元気なし。可愛そうなくらい。
会議のもう一方の先生方は後で聞くところによると2日前にも会議をされて準備万端。直ぐに考古の方針を示せとおっしゃる。びっくり仰天。大慌てで先ほど造ったばかりの資料や、事務局が用意してくれた資料を基に考古学の現状を紹介し、目次予定を説明する。冷や汗ものだった。
それでも初めて文献の先生方と具体的に通史編の分担を確認できた点はとても大きかった。特に古代史を担当する京都のK大学埋蔵文化財調査室のSさんとは彼が学生時代からの知り合いなので、かなり突っ込んだ話ができてようやく具体的なイメージができあがる。
ということは、お尻に火が!!一刻も早くもう少し具体的な目次案を書かねばならない。えらいこっちゃ
帰りの電車も一緒で、2時間余りずっと、伊勢の魅力を語り続けた。Sさんは遠慮がちな人で、あまり自説を言われることもなかった。きっと本心はいたかったに違いないが、私一人が喋りまくった。本当ならどこかで一杯と誘うところだが、医者から23日は呑むなと言われていたので、ぐっと我慢して京都駅で解散。
最寄りの駅まで迎えを頼むとそこには再び息子が。
「いやはや申し訳ない。お陰で間に合ったよ。有り難う。」と恐縮千万の一日だった。
日頃からもっと計画的に仕事をしないといけませんね。懺悔!!
仕事は計画的に!!会議日時は正確に!!息子はいい子に!感謝!!
一昨日はお尻にカメラを入れたかと思うと・・・、昨日はナナナントお尻に火が付きました・・・・・?。(笑)
昨日は一昨日のお尻カメラの影響でぐったり、それでも朝無理矢理起こされて検査結果の確認などで再び病院へ。
そんな予想外のバタバタでボーッとしていたのか、はたまた年のせいなのか、きっと両方が影響していたに違いありません。もう少しで大事な会議をすっぽかすところだった。
病院から帰り、家でホッと一息ついてテレビで北京オリンピックでもと、チャンネルを回す内に、ふと気になって、三重県津市のある人に電話をした。
「済みません、先日ファイルをお送りしたのですが、まだ開いていただいていないようなので、至急開いてもらえませんか?」そんな催促の電話だった。
受話器を置いてしばらくすると、胸騒ぎがし、連想ゲームのようあるに会議のことが甦ってきた。
「彼はKさんだよな。KさんはKF大学の出身でH先生の教え子。た し か 2人とどこかで、近日中に会う予定があったはず。エエッツと、いつだったかな?そう、確かそれは12日の亀山市史の会議!!」
「ところで今日は・・・・・」
「エエッツ!12日しかも11時。」
「確か会議は13時から!電車は?」
「なぬ,11時発でないと間に合わない!・・・・・他の手段は?・・・・新幹線は?・・・・・ない!!」
「・・・・」困った!
「そ、そうや、息子がいる。車で送ってもらおう!」二階に駆け上がる。
「済まん、大事な会議に遅刻しそうなんや、ちょっと亀山まで走ってくれへんか?」
「ええよ、まだまにあうんか?」
「おそらく」
というわけで開通したばかりの新名神をひた走ることに。わずか一時間余で亀山へ。
滑り込みセーフ!!と思いきや、みなさん意外と暢気にラーメンをすすっている。
新館長のKさんも「お早いですね。有り難うございます。」とのたまう。
どうも雰囲気がおかしい。
おそるおそる
「今日何時からですか?」と聞くと、14時からです。という。エエッツ!
まだ1時間もあったのだ。
ま、いいや、そのお陰で準備できていない資料もできる。
ということで大急ぎで資料作りに。
お陰で会議の始まる前には何食わぬ顔で資料を作り会議へ。
その上、会議に出席されたH先生はお腹の調子が超悪いとかで全く元気なし。可愛そうなくらい。
会議のもう一方の先生方は後で聞くところによると2日前にも会議をされて準備万端。直ぐに考古の方針を示せとおっしゃる。びっくり仰天。大慌てで先ほど造ったばかりの資料や、事務局が用意してくれた資料を基に考古学の現状を紹介し、目次予定を説明する。冷や汗ものだった。
それでも初めて文献の先生方と具体的に通史編の分担を確認できた点はとても大きかった。特に古代史を担当する京都のK大学埋蔵文化財調査室のSさんとは彼が学生時代からの知り合いなので、かなり突っ込んだ話ができてようやく具体的なイメージができあがる。
ということは、お尻に火が!!一刻も早くもう少し具体的な目次案を書かねばならない。えらいこっちゃ
帰りの電車も一緒で、2時間余りずっと、伊勢の魅力を語り続けた。Sさんは遠慮がちな人で、あまり自説を言われることもなかった。きっと本心はいたかったに違いないが、私一人が喋りまくった。本当ならどこかで一杯と誘うところだが、医者から23日は呑むなと言われていたので、ぐっと我慢して京都駅で解散。
最寄りの駅まで迎えを頼むとそこには再び息子が。
「いやはや申し訳ない。お陰で間に合ったよ。有り難う。」と恐縮千万の一日だった。
日頃からもっと計画的に仕事をしないといけませんね。懺悔!!
仕事は計画的に!!会議日時は正確に!!息子はいい子に!感謝!!