atakaの趣味悠久

ウォーキング、ウォーキング途中で出会う野鳥、草花の写真、その他、趣味について記載

黒岩涙香 島の娘(9)

2016年03月31日 07時52分36秒 | 



 黒岩涙香の「島の娘」を第九十話まで掲載しました。
 イギリスの作家、サー・ウォルター・ビサントの原作「Armorel of Lyonesse」を訳した作品です。
 1913年(大正2年)6月21日から1914年(大正3年)4月12日まで新聞「萬朝報」に連載されたものです。

 島の娘 第九十話までの概略

 蛭田江南が路田梨英や柳本小笛嬢の作品を盗作どころか、作品そのものを丸ごと、自分の作品として発表し、天才作家の名声を得ていることを知った網守子は、この事実を公にすることを決意する。
 蛭田江南が次に狙ってこき下ろした、柳本阿一の戯曲を、自宅で催すマチネーと呼ばれる試演会で発表し、その場で小笛嬢の詩や路田梨英の絵を世に出そうとする。
 蛭田江南は網守子のそんな意図も知らず、網守子主催のマチネーにやって来た。

 黒岩涙香の「島の娘」を読む方は下の 
 「島の娘」をクリックするか下のURLの
 「トシのウォーキング&晴耕雨読」からお入りください。
  http://www.tosi-w.com/
  

「島の娘」




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水飲みシメ

2016年03月31日 06時39分11秒 | 野鳥



 シメが水飲みに来た。
 鋭いまなざしであたりを見廻す。
 水を飲むと直ぐ飛び去った。
 まだ集団で餌を啄んでいる。
 警戒心が強いのは相変わらずだ。
 人が近づくと直ぐ近くの木に飛び退く。

シメ
 ・スズメ目アトリ科シメ属シメ
 ・ヨーロッパ中部および南部からロシア南部を経て中国東北部、サハリン、カムチャッカ半島までのユーラシア大陸に広く分布
 ・北方で繁殖した固体は冬季南方へ渡る
 ・冬羽は肌色になる
 ・頭の耳に当たるところに耳羽がある
  (Wikipediaより)


 












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