植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

『波動の法則』2

2006年07月24日 22時45分33秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
『波動の法則』を読んでいて最も衝撃的であったことはなんといっても「中性子=意識=調和」、「陽子=意志=愛」という情報だった。

 中性子は自然の法則に叶って調和のとれた振動波を生み、それをより増幅するという働きをしてくれているらしい。中性子が意識であるとなると、すべてのものは中性子や陽子によって構成される原子核からなっているはずだから、すべてのものに意識がある、すべての物は意識で作られていることになる。

 昔から被造物は創造の神の意志によりできたものですべての物の中に神が偏在していると多くの宗教でも言われている。足立氏が受け取った情報はそれとかみ合っている。

「陽子は意志であると同時に、自然の法則の「愛」だという情報です。愛情ではなく「愛」です。中性子のほうは「意識」があって感情の役割があり、常に調和をとり続けます。(中略)おおまかに言えば原子核は中性子と陽子が結びついて出来上がっています。ですから原子核というのは「意識」と「感情」、「意志」と「愛」が結びついて構成されている。すなわち愛と調和がすべての存在物の素になっている。」

 時間と空間が完全に調和がとれて一体化した状態の典型的なものが「楕円の立体」だそうだ。これは陽子の形がそのものであり、似たものとして米などの植物の種があげられる。そういえば繭も形が近い。私見だが病気や体調の不良の際には楕円の立体形をしたもの、繭型のコックピッドのような形態のものの中に身を置くといいのかもしれない。実験してみたいものだ。
コメント (2)
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