植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

腸造血説で知ったサイト

2005年06月25日 21時47分35秒 | 癌治療・緩和ケア
 たまたまネット上で見つけたサイト。“腸造血説”でgoogleを検索したところヒットした合気道のHPなのだけれども、そこでは武人としての食養生で玄米菜食を薦めていて面白かった。昔のば徒侍(かちざむらい)と呼ばれた武士は甲冑から刀、携行食など併せて30kgを身に纏って戦場で戦うのだが、彼らは穀物食の少食が常であり白米は身が重くなるので食べなかったこと、肉はまったく食べていなかったらしい。それでいて戦場で致命傷を受けるまでは傷もすぐ癒えてまた闘い続けたらしく、その驚異的な能力の原動力は穀物菜食から来ていることを述べている。 

 よく読んでいくと古神道や日月神示、竹内文書、カタカムナなど出てくる一連のキーワードが僕のアンテナにひっかかり、結局サイト全文を読んだのだけれども、どれも僕にはたいへん参考になったサイトだった。

 西郷派大東流合気武術の霊的食養道のガン最前線速報の項目は、他の項目もそうなのだけれどもガン患者さんやその家族の方にも見て頂きたい。また、他の項目例えば「人間に許された食べ物」などでは肉食の禁などを理由を分かりやすく述べている。

 僕が自分のHPで「ガンを自分で治す方法」という項目を作っているのだが、そこに記載していることをよ分かりやすく詳しく説明している。参考にしてみてほしい。
コメント (2)
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