機会があって3年前の日記を読んでいたのだけど、再掲したくなってアップしました。
以下、2008年3月の日記。
最近はびわの葉温灸をする患者さんの割合が7割くらいになっている。
この間、鋭敏な患者さんからいろんなことを学んだ。
「びわの葉はやはり新鮮なものが良い。葉の色が濃くて肉厚な葉っぱのほうがやはりたくさんエネルギーが出ている。薄い葉はあまりパワーがない」
「びわの葉温灸をしていると患部の痛みも和らげるけれども、全身の調子が良い」
「食べ物は大事。何を食べるかよりも食べ過ぎが最も身体に良くない」
「玄米菜食でなければいけない、ということはない。感謝もなく食べるのであればたとえそれが玄米であっても身体は変わっていかない」
「玄米を食べ続けると確かに血が綺麗になるようで体が軽い。だからガン患者には玄米がいいかもしれない。でもそこにはまず『ありがとう』の気持ちがあるほうがいい」
「体に感謝をすること。ガンがそれを教えてくれている。身体に感謝せずに手当てだけしても良くなっていかない気がする」
この間、鋭敏な患者さんからいろんなことを学んだ。
「びわの葉はやはり新鮮なものが良い。葉の色が濃くて肉厚な葉っぱのほうがやはりたくさんエネルギーが出ている。薄い葉はあまりパワーがない」
「びわの葉温灸をしていると患部の痛みも和らげるけれども、全身の調子が良い」
「食べ物は大事。何を食べるかよりも食べ過ぎが最も身体に良くない」
「玄米菜食でなければいけない、ということはない。感謝もなく食べるのであればたとえそれが玄米であっても身体は変わっていかない」
「玄米を食べ続けると確かに血が綺麗になるようで体が軽い。だからガン患者には玄米がいいかもしれない。でもそこにはまず『ありがとう』の気持ちがあるほうがいい」
「体に感謝をすること。ガンがそれを教えてくれている。身体に感謝せずに手当てだけしても良くなっていかない気がする」