美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

バリでの植林のワークキャンプでいい体験を!!

2011-08-09 19:11:53 | Weblog
国際森林年を記念して、
国際ワークキャンプで有名なNGONICEさんと共同で植林の
ワークキャンプを開催します。

場所:インドネシア共和国 バリ州 キンタマニー郡
時期:2011年9月17日(土曜日)~25日(日曜日)
   ※9月17日10時にバリ空港集合、みんなで現地の村に行きます。
★背景
 国際森林年」の特別プロジェクト。2002年設立の特活)アジア植林友好協会
 (AGFN)と初開催。

 バリ島では自然災害や家具・木工品などを作るための過剰伐採によって
 森林が年々減少。州政府は島の23%しかない森林面積を30%まで取り戻す
 「2010年緑のバリ」事業を実施中。www.agfn.org
 AGFNもバリ州知事とバンリ県知事の要請を受け、バリ緑化協会と協力しな
 がら2007 年より過去の火山爆発により荒廃地となったバツール湖の周辺地
 に水源涵養林を造成に協力して、地場の樹種の植林を行っている。

 森林の再生に加えて、林業も育成して持続可能な森林利用を進めるために、
 2本植えて1本を伐採利用するシステムを採用。

 成果は10/8-11に東京で予定している
 「世界森林アクション・サミット」にもつなげる予定。

★ワーク作業
 火山灰度の土地の穴掘りから、土の運搬入れ替え、植林まで全工程を行う。
 ややハードですが、マイペースでやれば大丈夫ですよ。
 標高が高いのですがすがしい気候です。

★現場の環境
バリ州中央部のバンリ県キンタマニ郡、ペネロカン地区(海抜900~1000m)。
デンパサール市内から
約2時間、数十年前の火山爆発で裸地になり、バリ島民の水がめバツール湖
の水位が低下したために水源涵養林の造成のための植林。

★宿泊
ぺネロカン村の民家に宿泊、寝袋持参
食事は自炊または民家の主婦に依頼できます。

★参加費 18,000円
※日本にいては判らない事、日常生活では体験できない、
普通の旅行では体験できない現地生活体験を
通じて、自分や日本の姿を見つめてみて頂きたいと願っています。
現地のボランティアの参加もありますので交流の機会になります。

ぜひともこの機会にご参加を!!
問い合わせ先:www.nice1.gr.jp/wc88 


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