美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

エゴとエコのバランス生活でつけを子孫に残さない

2009-09-11 14:41:02 | Weblog
オーガニックな食生活で子孫につけを残さない行動を~

社会主義が崩壊して、世界中に資本主義人口が増えて、
大量消費、浪費文化が普及し、その結果地球が瀕死の状態に
追い込まれています。
その深刻さはわたしたち人類生存にも係るほどです。

このような地球環境を背景に、これまで食事がまずいという
ことで有名なイギリスがオーガニックの先進国として評価が
高まっています。

イギリスのスーパーマーケットではあらゆる種類の
オーガニック商品が購入できるように普及しているそうです。

消費者は新鮮で色艶のいい有機栽培で作られた野菜や果物は、
多少値段が高くてもオーガニック製品を選んでいます。
イギリスでは「オーガニックフードは多少値段が高くても、
外で食事をする機会を減らしても、自分のカラダに優しく
地球環境にもやさしい」ということで選ばれています。
景気後退が続くイギリスでオーガニック・フードの売り上げは
1.7%も増加しているそうです。


このように買い物の習慣を変えることで終末を回避できるの
でしょうか?

オーガニックとは、わたしたちの健康・環境・伝統を両立させ、
守ることを目指すものです。
そして人間としての「エゴ」と、地球の一員としての「エコ」
のバランスを図るためになくてはならないのがオーガニックです。

自分たちさえ良ければ、今が良ければという価値観ではなく、
次の世代に引き継げる社会の実現を目指すためにも必要です。

一般的に「オーガニック」というと、有機農業や有機農産物だけを
イメージする方が多いのではないでしょうか? 

しかし、オーガニックの語源は、『生命の』・『本来の』・
『根源的な』といった様々なニュアンスを含んだ言葉だそうです。

オーガニックとは、単なる農法のことだけを指すのではありません。
これからも、孫もそのまた孫の世代もずっと健康で豊かに生きて
いくための生き方の選択なのです。

オーガニックとはただ単に食や農業だけを示すものではなく、         教育、医療、経済、政治、社会問題など生活全体、考え方や
生き方そのものを含んだ、幅広いテーマを表す根源的な価値観です。

自らの健康維持はもちろん、限られた自然資源の未来社会の          中で、人類が共に生き、共に栄えて平和な社会を維持するため         には「オーガニック」に徹するライフスタイルが必要です。

今、わたしたちに必要なのは根源的な価値観を変えて
オーガニックな食生活に変えて、子孫につけを残さない行動を
今すぐ始めましょう!
人類の生命を維持するための地球環境を作りましょう!
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