美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

思いがけず 嬉しいお知らせ

2019-09-18 14:05:21 | Weblog
世界平和の森づくりに思いがけずいい情報です。

オーストラリアのデジタルエージェンシー会社であるLuminsryが

今年のバリの植林祭に参加してくれることになりました。

その背景にはCEOマーティドリル氏の環境への強い想いがあり、

同社は創立20周年を迎えた2019年7月1日よりカーボンニュートラル企業

としての活動を開始しています。

二酸化炭素排出量の多い産業のリストをには、採掘、製造、航空などの

典型的な業界があります。

しかし、インターネットは航空業界全体よりも毎年多くのCO2排出を

しているのです。

過去20年にわたり、私たちは何千トンもの二酸化炭素を大気中に放出してきました。

私たちの影響は、コンピューター、オフィス、冷蔵庫、フライト、従業員の出勤、

24時間稼働のWebサーバーによって起こっています。

提供するサービス活動の中で二酸化炭素排出量を削減するための措置を

講じていますが、これらの対策だけでは十分ではないことを認識しています。

2019年7月1日(20周年)から、
Luminaryはカーボンニュートラルになることを宣言し、二酸化炭素排出量は、

植林によって相殺されることを目指してます。

なぜ木を植えることにしたのですか?

温室効果ガスの約11%は、土地利用、特に森林破壊から放出される

二酸化炭素に起因しています。

持続可能性省(オーストラリア)によると、

生育する樹木はその寿命の間に、平均268kgの炭素を捕獲します。

種類や場所にもよりますが、平均して年間15〜22kgを吸収するそうです。

私たちが植える木が多くなればなるほど、

大気中よりも木の中に多くの二酸化炭素が閉じ込められます。

二酸化炭素排出量を削減するために、

社会としてできることはさまざまです。

カーボンフットプリントを相殺するという表現を人々に体験させる

最も効果的な方法は、木植えることであると考えています。

とHPで述べています。


私たちも同じような思いで、バリ島で2007年より

植林に取り組んでいます。

この植林体験をして、個人個人が体感していただきたくて

今年も植林ボランティア体験ツアーを実施しています。

この機会にお気軽にご参加して大地と対話してみませんか?






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