本題の前に中山記念について。ええ、本命のボックス馬券は全滅した。
ただ、重馬場だったので「1枠1番シルポートの単騎逃げ残りもある」と考えて
本命視していた4頭に1番から100円ずつ流した馬券も買い加えていたのよ。
ただ、そこでワイドを買ってしまったのが、ワタシのへタレなところだがorz
馬連だったら収支トントンに、馬単だったら黒字にできたかもしれないのに・・・
おかげで収支は4千円強のマイナスという残念な結果に。
ワイドで20倍も付いたら、普通は大喜びなのに、全く喜べねえ。
まあ、馬券は残念だったが、「中山隊長」フェデラリストの走りにはしびれた
さて、福岡、大分を相手にした札幌のTM2連戦も0対0、1対2という残念な結果に。
ノース不在やら、2日間でメンバー総とっかえやらの事情はあったが・・・
奈良&櫛引の若いCBが零封演出といった成果もあったけれど、
TM北九州戦も含めて「良い流れの時間帯に得点・加点できない」のが心配だ。
スカパーのJ開幕直前SPで、解説陣全員が17位・18位に予想したのも無理はない
<むろん野々村さんまで17位予想という事態に腹を立ててはいる
まあ、この週末のPSMでは、J1がJ2に苦杯を喫するケースが相次いだが・・・
J1同士が対戦した25日の「鳥栖対G大阪」は、
2対1の白星という結果以上に、鳥栖には収穫があった一戦だったと思う。
トヨグバは1トップとしてJ1でも通用しそうな印象。
新戦力の水沼や池田・野田・船谷・早坂・ミヌが競い合う2列目は今後が楽しみだ。
問題は両SBかな・・・かなり裏を突かれていた印象がある。
敗れたガンバも、負けてなお強しの印象。今ちゃん&遠藤の不在が響いたが、
ブラジル人2トップに二上&佐々木の前線4人は怖い攻めを再三見せていた。
前半に何回かあった決定機をモノにしていれば、勝敗はひっくり返っていたと思う。
ただ、後半に投入されたFW佐藤が、スカパーの解説を務めた前・徳島監督の
美濃部さんの前で、決定機を逃し続けたのはいただけなかった。
そして、26日は千葉テレビで「ちばぎんカップ・千葉対柏」を観戦。
千葉はDFの不用意なプレーから、工藤に決勝点を奪われたが、FW藤田やMF兵働らの
新戦力に手応えを得たのではないか。一方で、MF米倉の骨折リタイアはショックだろう。
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ホークスOP戦
ともに広島を相手に、25日は3対1で白星、26日は2対3で黒星という結果。
1戦目は先発・川原がわずか4球で危険球退場。
2戦目は三番手・千賀が被安打4で3失点。
期待の若手投手2人には苦い結果となった。
一方で、1戦目でスクランブル登板したルーキー嘉弥真が2回無失点。
森福に続く「左の中継ぎ」として及第点の投球を見せた。
3時間半ルールの継続や、馬原の右肩手術の凶報。
中継ぎ・抑えの再整備が急務の中で、森福に続く「左の中継ぎ」として期待する。
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NOAH後楽園大会
GHCジュニア戦は中嶋が石森を下し、次期挑戦者に平柳を指名。
3月の横浜大会では、小橋に代わって、武藤が潮崎と組むことに。
このタッグとのノンタイトル戦に秋山がクレーム。GHCタッグ戦を要求したが、どうなる?
つーか、鳥栖と対戦するんですか。
まあ、ここまで来たら、内容・結果よりも
怪我人が出ないことを祈るのみですよ。
石崎監督の姿が試合場になかったのが気になりました。ある意味、サブチームのための練習試合だったのかもしれません。
その意味では、森島の2得点ともGKがホスンだったらどうにかなっていたかもしれません。
決勝点の時、森島はドフリーでしたから・・ある意味、1-2でも仕方なかったかもしれません。
北九州、大分ときて、来週の鳥栖との練習試合はどこであるのでしょうか?
どこであろうとも九州内なら、駆けつけます。ここまできたら厄落としです・・・