ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J2戦力分析/その16・福岡

2014年02月20日 | サッカー

5月のホーム5連戦のシメは今季の厚別開幕戦。昨季の快勝劇の再現を期待する。

【福岡/5月31日14時・厚別】

監督:マリヤン・プシュニク(続投)

主なOUT

GK水谷(富山)DF宮本(引退)金(愛媛)畑本(金沢レ)

MF木原(トライアジア・プノンペン)岡田(磐田フ)FW西田(愛媛)

主なIN

GK清水(大分レ)DF李(神戸)阿部(松本)武田(横浜Mレ)

MF森村(北九州)野崎(浦和レ)酒井宣(新潟レ)FW平井(G大阪)

主な新人:DF光永(福岡U18)

昨季は経営危機が表面化し、めんたいこ救援金や社長交代が話題になった。

北海道近海産のたらこのおかげで生き延びたことに感謝し、

今季も昨季と同じく、北辺のJクラブに勝ち点6を提供してほしい

それは冗談として、戦力面を見ると、坂田や石津、城後が残留し、

平井が往年の輝きを取り戻せば、かなり手強い前線になりそう。

また、経営危機に陥った割には、3人枠を超えて規定ぎりぎりとなる

外国人選手5人を保有しているのが不思議だ。

まあ、外国人枠は、同じ本拠地のパ・リーグ球団と同様に悩みどころになるかも。

なお、平井が福岡に完全移籍したので、06年にトップ昇格した

ガンバの「G6」は全員が「本籍ガンバ」ではなくなった

<平井・福岡、安田兄・鳥栖、横谷・京都、植田・岡山、岡本・新潟、残る1人は引退

自チームで若手を戦力に育てるのはなかなか難しい、という一例である。


  • TM福岡大戦

つーか、ワタシが福岡を考察する以前に、福岡大に勝てよorz<1対1で終わるとは

「チャオコン」のレポを読んだ限りでは、主力組が出場した一本目は、

ハーフコートゲームにしながら、ことごとくオフサイドを取られて1点止まり。

控え組が出た二本目は押され気味の時間帯もあって失点。

この時点で主力組と控え組の力量差が埋まる気配がないことが気がかり。

ゴメスや夢実をJ3に修業に出したことが裏目に出なければよいが。

  • ソンジン、水原三星に移籍

Kリーグの名門・水原に入ったならば、ACLで日本再上陸もあるかな?

・・・と思ったら、今季はACL出場を逃していたのね。

まあ、また日本に再上陸できるように頑張れ(超棒読み)。

  • ソチ冬季五輪

五輪とは華やかながらも残酷な舞台である。

出国前と後で、ヒーローもヒロインもかなり変わりしそうな雰囲気に。

沙羅ちゃんといい、真央ちゃんといい、メダル候補と騒がれた女の子たちが

次々と魔物に飲まれていく様子に、受験生の娘を持つ父親の不安は募る一方である

その一方で、スノボ女子パラレル大回転の竹内の銀は見事だった。

失礼ながら全くノーマークの競技で、オノレの不明を恥じるばかり。

日本人はアルペンでメダルを取れない。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました


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