困ったヤツだのうなり～

今朝は、「お天気も悪いし、家でぬくぬくしてよ」と思って、数独を解きながら夫が起きて来るのを待っていたの。 そしたら、マリ造から「久しぶりに遊ぼう」と電話が入った。 オイオイ！ 40歳目前のおばはんが40歳のおばはん捕まえて「遊ぼう」って！？ かなーりイタイ話だぞ。（笑） 私「別にいいけど、何して遊ぶのさ？」 ↑あんたもあんただよ。そんなもん聞くなって！ マリ造「森とか、ポチとか・・・」 トホホ。 お昼は夫と3人でこれまた久しぶりに「元禄」へ。 ↑寒かったので、味噌煮込みうどんが食べたかった。 もちろんご飯を付けてね。 あまり美味しそうに見えないでしょ？ でも、コレがイケルのよ。 味噌煮込みうどんを食べるときだけ「ここに住んでいて良かった」って思う。 ウマウマ～。大満足じゃあ。 夫とマリ造はこの寒いのに、ざる蕎麦だって！ うがががぁ～。相変わらずの盛りだわ。 ここのは、ほんまにざる蕎麦だけでお腹一杯になる。 ありがたいと言えば、ありがたいが、私は、蕎麦に思い入れがないので、 コレに挑戦すると蕎麦酔いを起こすんだ。 めっちゃ油っこくてひつこいものが食べたくなる。（笑） ↑炭水化物ばかり食べてるとなりません？ お腹一杯になって家に戻って、「ちょっと休憩モード」に入って横になってた 夫に対して、私、「仕事しなくていいの？」 ↑非情だのう。（笑） 夫・・・ムッ。　無言で仕事部屋へ。 あらまー。でもね、明日の講演のパワーポイント出来てないんでしょ？ 私は、貴方が徹夜して辛そうにしているのを見るのが辛いのよ。 ↑殊勝な妻みたいなことを言っておくわ。（笑） マリ造は午後も居座り・・・。（笑） つうか、よそんちのコタツで2時間も昼寝をしてた。 オイオイ！あんた何しに来たの？ ↑そんなもん自分ちで1人でやってもよかったんじゃないのか？ 夕方になっても帰る気配がない。 私「もしかして、夕飯を食べていきますか？」 マリ造「はい。そうさせていただきます」 なんですとぉ～！？ と言いながら、彼女に聞く前から彼女の分のご飯を炊いてる私。 底抜けのお人よしですな。（笑） 本日の夕飯。麻婆飯↓ あまり美味しそうじゃないでしょ？ そう。実はあまり美味しくなかったのよ。 私ね、体調の悪いときにはオイスターソースもダメで、今日は抜いたの。 やっぱり「何か足りない」って感じになるね。 ま、「不味くて食えん」ではなかったけど、大変不満の残る代物でしたわ。 ↑夫もマリ造も文句を言わず食ってた。（笑） ママの長野のお友達のところの スッペッシャルな大根。 ↑ママ曰くね。 煮てみました。 でも、どこがスッペッシャルな大根かわからんぞ。 特別甘くもなかったしなー。 つうか、スッペッシャルな大根って いったい何だ？ あとは、かぼちゃの煮物とほうれん草のお浸し、里芋の味噌汁。 ↑何だかバラバラなメニューだなぁ。（呆 ほうれん草は、ママの畑のものなんだけど、コレは味が濃い。 本当のほうれん草の味がするんだ。 但し、灰汁が強くて、電子レンジで茹でられんのが難点。 ま、何となくお腹一杯になったし・・・いいか。 マリ造は、食事の後片付けをしたら、さっさと帰り支度。 ↑夫が逃げたので、ちょっとムッとしてた。（笑） オイオイ！食い逃げですか？ 「ええ、もっといたいんですけど、わたくし、一人身じゃございませんのでね。 帰って、夫のご飯の支度をしなければなりませんの」 ↑マリ造夫は、仕事だった。 おーい！だったら、何であんたはウチで飯を食ったんだ？ 訳がわからんのう。 ただ1つわかっていることは・・・困ったヤツだということだ。（呆 そうそう。困ったヤツと言えば・・・。 子も同然妻は、結局3階の部屋に引っ越すことにしたらしい。 ヤレヤレ。 今日はまたぺりおが来た。 今週、ヤツは2回目だよ。 ぺりみのことを言っててね。 「熱く激しい恋心を派手な化粧で覆い隠して・・・」 って！？勘違いだって！ ぺりみはあんたのことをウザイって思ってるし、それに彼女は、無愛想で 性格の悪いただのケバイ女だって！ 性格のいいぺりこちゃんがあんたのことを好きなんだから、ぺりこちゃんと 付き合いなさいよ。 ふぅ～。性格の悪い方が魅力があるように錯覚するのね。 リアルでもバーチャルでも男って、手に入らないものを手に入れたがるもの なのかしら？（笑）