お祭り騒ぎうぃっしゅなり～

「NZ地震」はエライことになってますなぁ。 レンガ造りゆうのは脆いもんですな。 どうやら日本の専門学校生も生き埋めになってるみたいですね。 閉所恐怖症の私は、想像しただけでパニックになりそう。 早く助けてやって欲しいわぁ。 さて、本日のわたくしはただただ休んでおりました。 ほんまにねぇ、昨夜は針がMAXに振り切れまして（笑、危ないことになってましたわ。 つうわけで、昨日の話を少ししましょうか。 何がどうなってるのかよくわからないんですけど、テレビのお話というのは突然舞い込んでくるんですね。 今回は夏にやったシンポジウムのビデオを製作された会社関係で話が来て、担当のディレクターが非常に勉強熱心な方だったこととDAIGOさんと共演（？）出来るということでお受けすることにしたんです。 ↑ディレクターの方はドキュメンタリーで賞を取ってる優秀な方。 って！結局ミーハー心に勝てなかったつうことなんですけど。 前回のフジテレビはねぇ、あまりと言えばあまりな「イロモノ」したもんね。 一応反省して、「何でもwelcome♪」は止めることにしたんですよ。（笑 まぁ、今回もバラエティーではあるんですけど、大まかに夫が何を研究してて、それはどういうものかというのが観れるんじゃないかと。 事前に何回も打ち合わせを行い、大学にもこんなセットが組まれ・・・。 階段に針の山が設置されました。 どんな風に映るんでしょうねぇ。 特別にこのために作られたようで、終わってから「差し上げますよ」と言われて、夫はものすごーく欲しそうにしてました。 もちろん私が「そら面白いでしょうけど、未来永劫使うことはないでしょ！絶対にもらっちゃダメ！」 と反対しましたの。 ええ、絶対に置き場所に困ることは目に見えてますもの。 研究室の前にもこんなセットが登場。 三途の川を渡ってくる、つうイメージだそうです。 この橋は別の番組の使いまわしだそうですわ 思わず「土佐の高知のはりやまばあしで～♪」口ずさみそうになった。 ハハハ。 DAIGOさん相手のお話も、初心者相手に夫がやってる講演くらいの軽い感じかなぁ。DAIGOさんは特別興味がある話じゃないだろうからさぁ、話を合せたり黙って聞いたりするのは大変だったと思うよ。 私達だって、興味のない話を聞くのって苦痛じゃない？ それでも「なるほど！」って顔をして聞かなきゃいけないってさぁ。 いくら商売とは言え、結構辛いことだと思いますわ。 時々目が泳いでいらしたのはご愛嬌。ホホホ。 それでも1時間半ほどお仕事に専念されてましたよ。ふふふ。 芸能人って華やかな面しか見えないけど、もし私が「同じことをやれ」と言われたら、ちょっと考えちゃうよね。 ほんでもって、ど素人に「サインしてくれだの」なんだの言われても笑顔で対応でしょ？（笑 ↑一所懸命例の漢字を書いてます。 聞くところによると、日帰りでこの後東京に帰られたらしいのよ。 そんなんめっちゃ疲れてるやん。 なのに！この笑顔。 おまけにサインを逆さに持ってたら、「コレ、逆さっすよ」という突っ込みを入れたりしてたよ。 いやー、頭が下がるね。 私だったら、こんなアホウな素人絶対に相手にしたくない。 私達はいつもテレビを見てて、彼のことを何となくわかってるような気がしてるけどさぁ。 彼にしてみたら、どこの誰かわかんないつうか、ほとんど知らないおっさんとおばはんな訳でしょ？ 何だか怖いよね。 私なら絶対にひいちゃうよね。（笑 それなのに最後にはわざわざ戻って来て、 「お世話になりました。ありがとうございます」だもん。 やっぱりプロだね。 とまぁ、昨日はこんな感じでお祭り騒ぎでした。 詳しい内容は放送で・・・。 夫は「うっさんにDAIGOさんを会わせてあげられて、それだけでよかったよ」 と言っておりました。 私のためだけにこの仕事を受けたんかい！？ ありがとう。 お陰でDAIGOさんを堪能できましたわ。 ホホホ。 皆頑張ったので、是非3月9日の19時からのCBCテレビ「DAI-NAMO」を見てやって下さいませ。 あ、最後に。 番組のノベルティーグッズをもらったんだけどさぁ。 1セットだけだったんだよねー。 こんなことを言ったらなんだけど、ちょっとセコくないですか？（笑 せめて研究室の学生の分も欲しかったのう。 だってさぁ、研究室の学生は掃除やら何やら手伝わされた上に、収録も見れずに気の毒だったんだ。 と誰に言うでもなく言ってみる。ハハハ。