のこぎりは使わず、シルバニアファミリーの家を乗せるキャスター付台をつくりました。
まず、500円ほどで売ってた踏み台に、上下(天地)に、100円ショップで買った板を貼り付けます。(一応ネジで。)
足には、同じく100均で買ったキャスターを底の四つ角につけます。
このキャスターをつけるときは、ネジじゃないとダメですが、あとは、木工用ボンドだけでも作れます。
開いた空間には、たまたま家にあった木箱(大きさ違い)に、100均で売ってた取っ手をつけ、お片付けの引き出しを。
この引き出しを奥で留めるストッパーとして、木片を、木箱の大きさに合わせて側面と後ろにボンドで貼り付けました。(1番上の写真参照。小さい木片がくっついてますね。)
引き出しが白なので、この台全体を白のペンキで塗ろうかともおもったのですが、
上に置いた家のベージュ色ともマッチしてたので、木の色そのままにしました。
家を乗せたときの高さが、部屋にある勉強机用のカウンターの下にちょうどしまえるように考えてつくりました。
お片付けのときは、カウンター下に移動して、遊ぶときは、キャスター付なので、子供自身でひっぱりだしてこれるので便利です。