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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

2003年 中国でSARSというコロナウィルスが流行した時

2020年01月31日 | 築地市場にて

今流行っているコロナウィルスによる肺炎騒動が2003年の春先にあったことを思い出す。かなり記憶が薄れたが豊洲移転時に余った大量の食品製造時に使う、使い捨てマスクが残っていた。中国に漬物原料の打ち合わせで出張していた人は帰国後、安全確認ができるまで出社しないで済ました記憶もある。
築地ではどちらかというとノロウィルスとか鳥インフルエンザの方が気になる。SARSの時韓国の人たちがキムチで防ぐ効果があったというが日本人は信じていなく、売り上げ貢献は無かった。
 そろそろSARSが広まった時のように梅干しとキムチが売れるのだろうか。目からの感染もあるというので食品では今回は無理かも。
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