カズ(三浦 知良)選手が「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」日本代表対Jリーグ選抜で得点を挙げました。
カズ選手は「Jリーグ TEAM AS ONE」(Jリーグ選抜)として後半出場、闘莉王選手からのヘディングパスをワンタッチでゴールに蹴りこみました。
試合は遠藤選手、岡崎選手のゴールで2対1で日本代表が勝ちましたが、試合後の両監督に続くインタビューはカズ選手。
「みんなの気持ちがひとつになったゴール。サポーターの皆さんも含めサッカー界全体で良い形でチャリティーマッチができた。東北の皆さんに届くことを祈っています。きっと、届いたと思います。まだまだ苦しい大変な日が続くと思いますが、みんながついている。日本全体、世界、みんなで危機を乗り越えましょう」
この試合は、福島第一原発の放射能漏れなどの安全面の不安から訪日を取りやめたニュージーランド代表との親善試合の代わりでした。しかし、日本に関わる両チームの選手たちが東北への応援メッセージを体いっぱいで表現し、それにこれまで日本のサッカー界を引っ張ってきた44歳のカズ選手のゴールまで生まれました。ある面日本のサッカー史に残る試合になったんじゃないでしょうか。
被災地の方々はまだまだサッカーでもないかもしれず勝手な思いもしれませんが、それでも選手たちのプレーは勇気と希望を与えてくれたと信じます。
カズ選手は「Jリーグ TEAM AS ONE」(Jリーグ選抜)として後半出場、闘莉王選手からのヘディングパスをワンタッチでゴールに蹴りこみました。
試合は遠藤選手、岡崎選手のゴールで2対1で日本代表が勝ちましたが、試合後の両監督に続くインタビューはカズ選手。
「みんなの気持ちがひとつになったゴール。サポーターの皆さんも含めサッカー界全体で良い形でチャリティーマッチができた。東北の皆さんに届くことを祈っています。きっと、届いたと思います。まだまだ苦しい大変な日が続くと思いますが、みんながついている。日本全体、世界、みんなで危機を乗り越えましょう」
この試合は、福島第一原発の放射能漏れなどの安全面の不安から訪日を取りやめたニュージーランド代表との親善試合の代わりでした。しかし、日本に関わる両チームの選手たちが東北への応援メッセージを体いっぱいで表現し、それにこれまで日本のサッカー界を引っ張ってきた44歳のカズ選手のゴールまで生まれました。ある面日本のサッカー史に残る試合になったんじゃないでしょうか。
被災地の方々はまだまだサッカーでもないかもしれず勝手な思いもしれませんが、それでも選手たちのプレーは勇気と希望を与えてくれたと信じます。
スタンドに向かって決めたポーズが、
「想い」を物語っていましたね。
私も一度きりでないどんな応援ができるのか考えてみます。
いや~ カズのシュート、素晴らしかったですね! 闘莉王のラストパスも素晴らしかったですがトラップからシュートまでの流れも芸術的! スピードは衰えたモノのやはり長年の素晴らしい経験が見え隠れしたゴールだったと思います。
それにしてもあの試合は本気モードのガチの試合だったことも、本当に嬉しい限りでした。日本のトッププロが全力でプレーし、後ろからのスライディングタックルも...
やはりプロは本気が一番です!
日記にも書きましたが、いろんな意味で歴史的試合になったと思います。被災者の方のお気持ちも分からないで勝手なことを書かせてもらえるなら、東北大震災の復興を後々振り返る時期に来た時、この試合の映像がそこにあってもいいと思います。