えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

頭の中のプラスとマイナス

2005年02月08日 15時08分48秒 | 幸せ
九州から帰阪しました。先週の寒波のせいで桜島は雪をかぶっていました。

 「よい遺伝子をオンにすれば、可能性は無限に広がる」
 ちょっと話は違うかも知れませんが、以前、養老猛さんが「バカの壁」の中で「人間の頭の中はプラスとマイナスの電気信号でやり取りしている」と書かれていました。最近は研究が進んで様々な伝達物質も影響しているようですが、基本的にはプラスとマイナスの電気信号。
 
 ならば、例えば、不幸や悲しみの信号がマイナスで、幸福や楽しみの信号がプラスなら、頭の中にプラス信号を増やせば、周りがどうあろうが自分の頭の中は幸福や楽しみでいっぱいになるんじゃないでしょうか。
 色んなことで悩んだり、悲しんだりしても所詮、頭の中がマイナスの電気信号でいっぱいになっているだけ。プラスとマイナスのスイッチを切り替えるだけで、幸せになれる。
 
 「不幸を幸せに変える」のは「難しいけれど実は簡単」。
 それとも、「簡単だけど実は難しい」のでしょうか。
どちらにしても「それくらいのものだ」と思うだけで少しは気楽になれます。

 SAYAさんの日記も見てみました。
グレートサムシングさんが癌を克服されたことも初めて知りました。

注 上記の日記はグレートサムシングさんのブログ「きみたちの未来」への私のコメントを少し修正したものです。少し分かりづらい点もあるかと思います。ご了承ください
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3 コメント

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長旅、ごくろうさまでした (great-something001)
2005-02-08 22:40:06
コメントありがとうございました。SAYAさんのブログは偶然出逢ったものです。私がガン宣告を受けたとき、「後家相はないんやてぇ。大丈夫やで」と言ったBa3の一言が回天の愛語でした。それがなかったら、恐怖心で遺伝子が全オフになり、一巻の終わりだったでしょうね。ありがたいことです。それ以来、人は誰でも最高のホームドクター(自然治癒力)をもっているんだと信じられるようになりました。

人生、諸行無常。いろいろなことが起きます。でも、そのほとんどが結果オーライです。創造の神はいたずらっ子のようなパーソナリティをもっているんでしょうかねぇ。G3
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私もガンだった。 (ぼんbong)
2005-02-10 00:01:36
ぼんです。

私も癌だったのです。

でも、そのもとを摘出したので、もう大丈夫です。

いつも、プラス思考で、明るくいけば、毎日が楽しいですよ。
返信する
私もガンだった。 (ぼんbong)
2005-02-10 00:02:38
ぼんです。

私も癌だったのです。

でも、そのもとを摘出したので、もう大丈夫です。

いつも、プラス思考で、明るくいけば、毎日が楽しいですよ。
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