えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

35年ぶりの恩人との再会、うれしくて

2024年01月11日 16時10分00秒 | サンチョパンサ
 みなさん こんにちは

 もう35年も前、毎日新聞神戸支局時代にお世話になった森岡英男さんが、6日(土)に我が家を訪ねてくれました。当時私は教育を担当していて森岡さんは兵庫県教職員組合の幹部。色々な”ネタ”をもらったり、情報を交換したりした恩人です。今は兵庫県の西の端、JR山陽線の次の駅はもう岡山県という上郡町にお住まいで、往復5時間もかけてわざわざ大阪生野今里までお越しいただきました。本当にありがたく、うれしい。

 森岡さんとは年賀状のやり取りだけは続けていて、facebookでどちらが見つけたのか1年ほど前から友達になっていました。お昼前に近鉄今里駅で待ち合わせ、寒かったので駅近くのうどんそば「若竹」さんですき焼き定食をいただきました。そのあとこちらもおなじみのNOELカフェさんで温かいコーヒーを。そして今里界隈を案内。今里新地に行き、いわゆる「新地」から韓国ラウンジや飲食店が旺盛だった時代、そして今はベトナムや中国のお店も混じるアジアンエスニックの町に変貌していった町を垣間見てもらいました。さらに通称新地公園前に昨年オープンしたセッパラム文庫さんにも立ち寄ってもらい、やっとわが家へ。

 当時、昭和天皇が崩御したあとの教育現場での混乱、参議院選挙に出馬当選した旭堂小南陵さんの選挙裏話、県教委文化財課の汚職事件、はたまた在日外国人に正規教職員の道を開いたものの合格者が出なかった話としゃべることはいっぱいありました。森岡さんはその後、地元姫路に戻り中学校で教頭、校長を務め、今でも兵庫県の教育関係者とつながりを持っています。維新さんのもと進められている大阪の教育の改悪を話すと、兵庫県ではそんなことは起きていないと、大阪の教育について懸念を示してくれました。

 「今度は、こちらに来てちょうだい」とお誘いを受けました。温泉もあるそうで、赤穂も近く、川も海もきれい。孫を連れて遊びに行きましょうか。

 これから先は宣伝です
 造花のことなら、大阪で100年の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
 (有)ニューホンコン造花 
 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  
 ホームページ http://nhkf.jp  E-mail info@nhkf.jp
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あのえべっさんからもう22年 | トップ | 関東大震災の朝鮮人虐殺集会... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サンチョパンサ」カテゴリの最新記事