
拙著「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」を売り込みに、家から歩いて5分ほどの本屋さん「天狗書房」へ行った。
近鉄今里駅前商店街の中ほどにある老舗で、この町ではNO.1の本屋さん。私も子供の頃からの馴染み。今も仕事柄お花に関する雑誌を毎月届けてもらっている。
最近は以前ほど利用することが実はない。「アマゾン」の出現だ。以前は欲しい本があると「天狗書房」に書名を書いたメモを持って行き、注文。2週間ほど待ってやっとこさ手に入れた。
しかし、アマゾンだと出版後少し経つと、ほとんど新品と変わらない中古本が安く出回り、それも素早く2、3日で手に入る。
で、利用が減った。
それでも、今回、本を出したのでお願いしに行った。利用は減ったとはいえ、昔からの馴染み。私の話を聞いた奥さん。
「この辺はビジネスのお客さんが少なくて、この手の本は売れないんだけどねえ」と言いながら、3冊置いてくれた。
ありがたい。
拙著を欲しいと言ってくれる近所の人には、私が売るのでなく「『天狗書房』で買って」と言おう。
そして、これから本は少しぐらい待ってもアマゾンでなく天狗書房で買おう。
人間、現金なものだ。
高度成長期のような日本全部が右肩上がりだった昔に比べ、今はパイが大きくならない時代。いつまでも同じ大きさのパイを取り合っている。片一方が繁盛したら、片一方がひっそくする。自明の理だ。同業者間の共存はとっても難しい。
と言いながら、ネットのアマゾンに押される天狗書房の宣伝を今、そのネットでしている。これって共存。少々こんがらがってきた。
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円)、近鉄今里・天狗書房で絶賛発売中。
5月26日の出版記念セミナー・懇親会(スーパーピーアール社主催)もお見逃しなく。
追伸
その天狗書房で拙著を紹介するポップを私が創ることになりました。
良いアイデアがありましたら、ぜひともお知らせください。
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週刊なにがニュースやねん
近鉄今里駅前商店街の中ほどにある老舗で、この町ではNO.1の本屋さん。私も子供の頃からの馴染み。今も仕事柄お花に関する雑誌を毎月届けてもらっている。
最近は以前ほど利用することが実はない。「アマゾン」の出現だ。以前は欲しい本があると「天狗書房」に書名を書いたメモを持って行き、注文。2週間ほど待ってやっとこさ手に入れた。
しかし、アマゾンだと出版後少し経つと、ほとんど新品と変わらない中古本が安く出回り、それも素早く2、3日で手に入る。
で、利用が減った。
それでも、今回、本を出したのでお願いしに行った。利用は減ったとはいえ、昔からの馴染み。私の話を聞いた奥さん。
「この辺はビジネスのお客さんが少なくて、この手の本は売れないんだけどねえ」と言いながら、3冊置いてくれた。
ありがたい。
拙著を欲しいと言ってくれる近所の人には、私が売るのでなく「『天狗書房』で買って」と言おう。
そして、これから本は少しぐらい待ってもアマゾンでなく天狗書房で買おう。
人間、現金なものだ。
高度成長期のような日本全部が右肩上がりだった昔に比べ、今はパイが大きくならない時代。いつまでも同じ大きさのパイを取り合っている。片一方が繁盛したら、片一方がひっそくする。自明の理だ。同業者間の共存はとっても難しい。
と言いながら、ネットのアマゾンに押される天狗書房の宣伝を今、そのネットでしている。これって共存。少々こんがらがってきた。
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円)、近鉄今里・天狗書房で絶賛発売中。
5月26日の出版記念セミナー・懇親会(スーパーピーアール社主催)もお見逃しなく。
追伸
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今は、たまに、夜店のときに立ち寄ります。
立ち寄ればおばちゃんが、
「子供さん、大きなったねー」と必ず言ってくれます。
今でも、父が、孫を連れて散歩がてら、御世話になってます。
じゃあ、今日、早速、天狗書房に行って、買ってきます。
御健闘、祈ります。
そうでしたね。
しんちゃんさん所からも、天狗書房は近かったですね。
行ったら、宣伝しておいてください。
皆さんも「天狗書房をご贔屓に」
よろしくお願いします。
うれしいでしょうー☆ 自分の本って手にするとすごくうれしいでしょう。私もそうでしたよ。増刷されるともっとうれしいですよ。
そして、大切なこと、司元さんに内緒にしていましたが、気付かれましたね!
そうなんです。 その通りですよね。
いつかきっと司元さんはお気づきになると思っていました。本はやっぱり本屋さんなんです!
確かにアマゾンも便利です。
でもね、自分の本が本屋さんにならんでる。
そして、誰かが、手にとって立ち読みしている。パラパラとめくった後、レジへ行ってお金を払って買ってくれている。。。 心の中でキャー!ありがとうって思うんです。
私も近所の本屋さんで70冊ほど売っていただきました。とても良心的でした。出版したときは20冊、どーーーんっておいてくれまして、一週間で完売。追加注文10冊、また10冊・・・新聞に掲載されてから最近また20冊入れてくれています。
毎日メールしてHP見て過ごしているのに、こんなデジタルな時代なのに、
わざわざ本にする「出版」というアナログなことに実は真剣に取り組んでいるんですよね。
そして、本屋さんへ行くんです。
つまり、出会いなんだと思います。
本との出会い。 作者との出会い。 言葉との出会い。
だから、人間っていいですよね。
「心」の存在をかんじますよね。
私は小説家のタイプですからこういった実用本は書けないので楽しみに読ませていただきますね。
「私も近所の本屋さんで70冊ほど売っていただきました。」
私も見習おう。
「増刷されるともっとうれしいですよ。」
これも見習おう。
本の案内を今日、往復はがきで出しました。お返事お待ちしております。