えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

新井ライブの翌日は実家の大池橋・きよしで済州料理

2024年07月29日 16時10分00秒 | 食べる
 能登のみなさん こんにちは

 その新井深絵ライブの翌日の7月20日は、仲間と言ったら失礼ですが、Pさん、Mさん、Iさん、Rさんの5人で、深絵さんのご実家の生野大池橋・韓国済州島家庭料理きよしさんで会食でした。Sさんも含めた6人で時折集まっていますが、この日はSさんの都合が合わず5人になりました。

 きよしになったのはMさんの、昔よく食べたチャリ(スズメダイ)の刺身を食べたいとの希望からです。鱧のように小骨が多く骨切りをしないと食べずらい魚です。コリアタウンが今のように観光地になる前には下処理をしたチャリが朝鮮市場でよく売られていて、料理屋さんでも出されていたそうです。きよしさんはこのチャリをいけすで飼っています。
 
 そのチャリの刺身を氷を入れたスープの中に浸したような「チャリのムルフェ」をいただきました。身をかむと、骨がコリコリと歯に当たります。独特なお味でした。
 
 済州の法事の料理、チョッカル。豚肉のは以前今里のお好み焼き屋いまささんで食べたことがありますが、こちらは牛も豚も魚のフカのまでありました。さらにはヒジキ、トッポギ、センマイ、かぼちゃの葉のスープと。それぞれがおいしい。
 
 
 
 
 おいしい料理をいただきながら、「チジミはあまり使わず、ジャンと呼んでいた」「キンパップは昔そんなに食べなかった。日本の海苔巻きから生まれた料理じゃないか」と、楽しみました。

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