えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

一日二つも生野出演 ふくろうの森にちまたのライブ

2024年07月12日 16時10分00秒 | 大阪、生野
 みなさん こんにちは

 先週の土曜日7月6日は、大阪生野で二つのイベントに出演しました。お昼はいくのパーク図書室ふくろうの森で開かれた「なにがニュースやねん」。小学2年生から6年生まで8人に新聞の解説、はたまたニュースって何を説明しました。毎日小学生新聞が1年間分取り置きされていて、それを使ってのイベントでした。メインは子どもたちに好きな記事を選んでもらい、”おもろい見出し”をつけてもらうこと。子どもたちは思った以上に自由な発想で、”適格”な見出しをつけていました。

 夜は大阪聖和教会での「ちまたのライブ」。所属する在日高齢者介護のボランティアグループ・モヨラが時間をもらってグループのアピールをさせてもらいました。グループのKさんやIさんによるギターや三線、チャンゴム(太鼓)を使っての演奏がメインでした。朝鮮民謡もあり、会場からは拍手が続きました。私はフリップゲームで登場。8桁の数字を何秒間か見せ、勝手な質問に答えてもらうもの。正解を求めるのが正解でなく、ゲームを面白く楽しんでもらったら正解です。順番通りにすべての数字を覚えないといけないと思いこんでいるみなさんに、第一問は、「すべての数字を足したらいくつ」と質問。あてずっぽうでも手を挙げる方もいて、盛り上がりました。しかし2問目。「一番最後の数字は2ですが・・・」という、ひっかけ問題を出しました。しかし、すぐに会場から「2」と答えがあり、「違います」というと、会場はポカーン。続いてよく聞いてください最後から2番目の数字は何でしょう」と再度質問したら、すぐに正解「0」。みなさんにはひっかけ問題に騙されたの認識がありませんでした。答えが間違った時に、「ぶぶー」とか、「質問はまだ続きます」とか言わないと、いけなかったんですね。一つ勉強になりました。
 最後に再び、朝鮮の民謡の演奏になると、曲に合わせて踊りだす方もいました。こういう集会に来ると、ほんとみなさん、ふるさとを懐かしむ気持ちでいっぱいなんだなと実感します。

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