えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

インド・コルカタ旅2 そもそもなぜインド2

2024年09月03日 16時10分00秒 | 旅行
 能登のみなさん こんにちは

 その後、3月終わりに森岡さんが再び我が家を訪問、インド・コルカタ旅に誘われました。森岡さんは兵庫県教組の幹部を務めた後、現場に戻り姫路市立の中学校で教頭、校長を務められて10年ほど前に退職されています。その校長時代に、学校のアルバム写真を担当していた写真館の北鳳満さんと知り合います。その北さんはインド・コルカタのストリートチルドレンを支援するNPO法人レインドロップという団体を姫路で立ち上げていて、毎年のようにコルカタを訪問し、数年に一度は子どもたちを日本に招いていました。
 森岡さんはその活動に心を寄せ退職後、北さんと一緒に2度コルカタを訪問、彼らが日本に来た際も観光に連れて行ったり、買い物に付き合ったりと交流を深めていきました。しかし新型コロナウイルスの流行で、ここ3年間は相互交流が無く、やっと今年再開。6月には子どもたちが姫路に来て、7月には北さんらがコルカタを訪問することになりました。74歳になった森岡さんはこの機会に、最後にもう一度インドに行こうと目論み、一緒に行く人を探していました。
 そんな時に、多分、facebookで様々な活動をしている私が目につき、「あの岡田さんなら、インドに行くかも」と、お誘いを受けたのでしょう。私とすれば、「インドは若い頃に行きたかった場所。今その機会が巡ってきたんだ」と思った半面、「7月は暑いやろな」、「インドではたいがいお腹を壊すという。冷たいビールを飲んだりするだけでもお腹を下すことがあり、大丈夫やろか」「いろんな病気に感染しないか」などなど不安も持ちました。しかし、最後はやはり「インドに行ってみたい」が勝って、一週間くらいで「行きます」と返事を返していました。

 レインドロップについてはこちらをご覧ください。
 今年のインドの子どもたちの姫路訪問はこちらをご覧ください。

 これから先は宣伝です
 造花のことなら、大阪で100年の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
 (有)ニューホンコン造花 
 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  
 ホームページ http://nhkf.jp  E-mail info@nhkf.jp
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人類館事件を考える展示 | トップ | ガザスタンディング明日5日(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事