goo blog サービス終了のお知らせ 

えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

チャラララララーン

2006年11月05日 21時27分21秒 | Weblog
 今朝の毎日新聞にポールモーリアさん死去の報。
 朝食をとりながら妻と話題に。

 お昼前、洗濯室から妻の歌声が聞こえてきました。
 「チャラララララーン♪」。


 21年前、ぼろ下宿に遊びに来た妻。
 流しの汚れた食器を見つけ、鼻歌を口ずさみながら洗ってくれました。
 その後姿を見て、決めました。
 「チャラララララーン♪」。
 

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、近鉄今里駅前・天狗書房、勝山通り・大山書店で絶賛発売中。 
 
 ブログランキングに参加中です。クリックを。出来れば、毎日ワンクリックを。
blogランキング ←ココです

 姉妹ブログ「週刊なにがニュースやねん」もよろしくお願いします。
週刊なにがニュースやねん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘と妻の料理

2006年10月31日 20時45分04秒 | Weblog
なんやかんやで飛んでいた毎週火曜日の娘の炊事当番が3週間ぶりに復活しました。

 今日の料理は、
 揚げだし豆腐、
 福袋煮、
 きゅうりとにんじん、わかめの酢の物
 の3品。

 父はリハビリ入院中でいませんが、妻が買ってきた秋限定のビールもあけて、
母、妻、娘、息子、私の5人で相伴。

 私も幸せですが、妻もたいそう幸せだろうと、食べながら気付きました。

 娘が料理中、妻は寄り添っていました。
 娘と一緒に一つ台所で夕飯の支度をする。
 そして、出来上がった料理で、息子も缶ビールを。
 
 あと、何がいるんでしょうか。

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、近鉄今里駅前・天狗書房、勝山通り・大山書店で絶賛発売中。 
 
 ブログランキングに参加中です。クリックを。出来れば、毎日ワンクリックを。
blogランキング ←ココです

 姉妹ブログ「週刊なにがニュースやねん」もよろしくお願いします。
週刊なにがニュースやねん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パーソン

2006年08月10日 23時34分54秒 | Weblog
 看護婦は看護士、ビジネスマンはビジネスパーソンと男女の区別をなくす表現が主流になってきました。

 だとしたら、スーパーパーソン、ウルトラパーソン、アンパンパーソンこんなのはどうでしょうか。
 パーパーソンもいけるかも。

ちなみにこの話は、今日の韓国語講座の後の一杯での、金先生、ステさんらとの会話から採用しました。
 こんなたわいのない会話を飽きもせず繰り返しています。たまには在日の難しい問題や国際情勢、政治についても話しますが。

 トロ助さん、ガンタクリンさんぜひともまたのお越しを。

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、近鉄今里駅前・天狗書房、勝山通り・大山書店で絶賛発売中。 
 
 ブログランキングに参加中です。クリックを。出来れば、毎日ワンクリックを。
blogランキング ←ココです

 姉妹ブログ「週刊なにがニュースやねん」もよろしくお願いします。
週刊なにがニュースやねん
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素麺つゆ器の変遷から考察する河内に隣接する大阪東部地域町家の食生活、特に食器類の質的向上の考証

2006年06月26日 23時47分20秒 | Weblog
 先日、三輪素麺を食べていると、父が
 「昔はこんなしゃれたガラス器がなかったから、ビールのコップで食べたもんや」

 そう言えば、おぼろげながら覚えている。
 そんなことずっと忘れていたが、懐かしくて、わざわざビールの小コップで素麺を食べてみた。

 そうこれが難しい、今のように幅広口でないから、素麺をうまくコップの中に入れるのがたいへん。子どもの頃、この作業が逆に素麺を食べるもう一つの楽しみでもあった。思い出した。

 せみが鳴くような暑い夏の日に、クーラーなんてもちろん無く、扇風機が回る台所。顔や腕、足を真っ黒にして、ランニングシャツに短パン。素麺を箸で摘む不器用な小さな手。少し震えながらビールの小コップに素麺を入れる。時には失敗し、やんちゃな顔が笑みを浮かべる。

 いつから、こんなしゃれた器に代わったのだろう。そういえば、我が家では一時、あのモロゾフのプリンのガラス器が素麺つゆの器として幅を利かせていた時代もあったか。
 


左から、
昭和後期に素麺つゆ器として使用されたアサヒビールの小コップ=アサヒビールの販促品、無料(高さ9センチ、口径6センチ)、
昭和最後期から平成初期に使用されたと思われるモロゾフのプリンガラス器=モロゾフのプリン容器、器代金はプリン代金に含まれている(高さ8センチ、口径7.5センチ)
現在使われている素麺つゆ器=結婚式の引き出物、ある程度高額商品と見られる(高さ5センチ、口径10センチ)

 結論、
 河内に隣接する大阪東部地域町家の素麺つゆ用ガラス器は昭和後期から平成にかけて、仕様的に背高タイプから幅広タイプに移行。またそのデザインも年代を追うごとに進歩。単価も高価格品へと変遷した。
 これらのことから大阪東部地域町家においては昭和後期から平成にかけて、食生活、特に食器類の質的向上が図られたことが伺える。

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、近鉄今里駅前・天狗書房、勝山通り・大山書店で絶賛発売中。 

 ブログランキングに参加中です。クリックを。出来れば、毎日ワンクリックを。
blogランキング ←ココです

 姉妹ブログ「週刊なにがニュースやねん」もよろしくお願いします。
週刊なにがニュースやねん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世の常

2006年03月23日 23時31分44秒 | Weblog
 きのうのブログで「歳月は人を変える。」と書いたら、
 フ~シャンさんから、

 「ホントにそうでしょうか?
  人はなかなか変れないと思います。
  でも、歳を経ると気持ちは変るかも。 」
 
 と。

 も一度少し考えてみました。
 で、結論は変る。

 地球だって変る。宇宙だって変る。
 だのに、その中の人っ子一人が変らない訳がない。
 これは姿かたちだけでなく、精神も含めて。
 祇園精舎じゃないけれど「諸行無常」は「世の常(真理)」でしょう。

 思い付きです。
 ご意見を伺えれば、ありがたい。

 ブログランキングに参加中です。クリックを。出来れば、毎日ワンクリックを。
blogランキング ←ココです

 姉妹ブログ「週刊なにがニュースやねん」もよろしくお願いします。
週刊なにがニュースやねん
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sジャズ

2005年12月03日 17時24分31秒 | Weblog
 バーガーと同じくネービーがこの街にもたらしたジャズ。それから邦楽をも取り入れ独特に発展。今ではSジャズと言うジャンルまで生んだ。

 異人が交われば、新しいことが生まれる。

 写真はSジャズファンクラブのライブ。

 ブログランキングに参加中です。クリックを。出来れば、毎日ワンクリックを。
blogランキング ←ココです

 姉妹ブログ「週刊なにがニュースやねん」もよろしくお願いします。
週刊なにがニュースやねん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする