去年は、ミツバアケビ(三葉通草/Akebia frifoliata)の実を12個だけ(一昨年は5個くらい)収穫しました。
これまでになく40個以上の花を確認していた割には、少ない数だったので、今年のおびただしい花数の満開期を迎えて、予想(最近は想定というけれど)がつきずらいのです。
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16年前に、ここに移植して以来の花数の多さに驚いています。
藤つるのように巻き付いた樹木を枯らすような威力はないそうで、古いナナカマドと簡単な棚木に巻き付いて茂リ、10月にはパカッと割れる紫色の実を付けます。
特徴がある花の形から、変化のよくわかる育ち方を観察するのが楽しみです。
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雌花は大きくて2cmくらいのが2個と、雄花10数個が一対になっています。
雌花に米粒くらいの実が見え出して、だんだんと大きくなるのを観察しながらわくわくします。
今年は何個とれるかなー。
これまでになく40個以上の花を確認していた割には、少ない数だったので、今年のおびただしい花数の満開期を迎えて、予想(最近は想定というけれど)がつきずらいのです。
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16年前に、ここに移植して以来の花数の多さに驚いています。
藤つるのように巻き付いた樹木を枯らすような威力はないそうで、古いナナカマドと簡単な棚木に巻き付いて茂リ、10月にはパカッと割れる紫色の実を付けます。
特徴がある花の形から、変化のよくわかる育ち方を観察するのが楽しみです。
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雌花は大きくて2cmくらいのが2個と、雄花10数個が一対になっています。
雌花に米粒くらいの実が見え出して、だんだんと大きくなるのを観察しながらわくわくします。
今年は何個とれるかなー。