鈴蘭水仙の隣に、1本だけ地味な花が咲いていますが、見過ごして調べもせずにパスしていた花を調べてみました。
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5月14日撮影
直立した草丈は40cmくらいで、細長い葉の先がクルンと巻きヒゲみたいです。
百合のような?キキョウのような?釣り鐘状の花形ですが、鮮やかさを欠くくすんだ薄黄緑色で、目立ちません。
5月14日撮影
花の外側に、うっすらと筋が見えます。内側はうつむいたままなので、覗くのに苦労しましたが、現代アートを思わせる網状の筋があって妙な感じです。
これは、原産地は中国の「貝母/バイモ(編み笠百合/アミガサユリ/ユリ科)」だと分かりました。 花言葉は「謙虚な心」。
バイモの和名「編み笠百合」とは,なるほど編み笠に似てますよね。
面白いことに、つるのような葉先で周りに絡みつくそうですが、1本だけなので確認出来ません。
バイモは、茶花に使われるようですが、知らなかったなー。
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5月14日撮影
直立した草丈は40cmくらいで、細長い葉の先がクルンと巻きヒゲみたいです。
百合のような?キキョウのような?釣り鐘状の花形ですが、鮮やかさを欠くくすんだ薄黄緑色で、目立ちません。
5月14日撮影
花の外側に、うっすらと筋が見えます。内側はうつむいたままなので、覗くのに苦労しましたが、現代アートを思わせる網状の筋があって妙な感じです。
これは、原産地は中国の「貝母/バイモ(編み笠百合/アミガサユリ/ユリ科)」だと分かりました。 花言葉は「謙虚な心」。
バイモの和名「編み笠百合」とは,なるほど編み笠に似てますよね。
面白いことに、つるのような葉先で周りに絡みつくそうですが、1本だけなので確認出来ません。
バイモは、茶花に使われるようですが、知らなかったなー。