オキナグサ(翁草)が咲き揃って,元気に上を向いて太陽の光を浴びています。
オヤッ、どうしたのだ、と不思議に思うほどに、今年は遅くになってニョキニョキと、白い綿毛をまとったように、立ち上がってきました。
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これが2日後くらいには、釣り鐘状の外側が薄毛で、青紫色を内側に下を向き開花します。
上を向いて6枚の花びら(実は萼片)を広げだすのは、数日後ですが、遅くに立ち上がったためか、急に夏日が続くと2~3日後には真上を向きました。
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気温や明るさに感知するサーモスタットがセットされているように夜間や雨天に反応して開閉します。
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5月6日撮影
白い オキナグサは、青紫色より少し遅れて顔を出しました。
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やがて花茎が伸びて、銀色の毛玉をつくって輝く姿を見るのが楽しみです。
オキナグサ(翁草)という名は、白髪の老人にみたてて付けられたそうですが、うなづけますねー。
オヤッ、どうしたのだ、と不思議に思うほどに、今年は遅くになってニョキニョキと、白い綿毛をまとったように、立ち上がってきました。
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これが2日後くらいには、釣り鐘状の外側が薄毛で、青紫色を内側に下を向き開花します。
上を向いて6枚の花びら(実は萼片)を広げだすのは、数日後ですが、遅くに立ち上がったためか、急に夏日が続くと2~3日後には真上を向きました。
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気温や明るさに感知するサーモスタットがセットされているように夜間や雨天に反応して開閉します。
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5月6日撮影
白い オキナグサは、青紫色より少し遅れて顔を出しました。
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やがて花茎が伸びて、銀色の毛玉をつくって輝く姿を見るのが楽しみです。
オキナグサ(翁草)という名は、白髪の老人にみたてて付けられたそうですが、うなづけますねー。