Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

暖気の後の荒天が怖い

2020-02-13 16:35:11 | くらし

旭川は2月に入って4日20cm、7日15cm、8日10cmの降雪があって以来降雪はない。

道内の冬のイベントは降雪と厳寒の中で、殆どが終わった。

    

旭川の「冬まつり」は、11日に終わったが期間中はマイナス10℃をしたまわる日が続き、日曜日はマイナス26℃のシバレだった。

    

新型コロナウイルス蔓延の兆しで雑踏を避けたり、中国からのツアーキャンセルや、日韓関係の影響のためなのか、外国人の来場が極端に少ないように感じた。それでも70万人(前年比3割減)以上の来場者で賑わった。

    

そして、今日は2月にしては驚きの暖気で、日中でプラス8℃以上もある温かさだった。4月上旬の陽気で屋根の雪はいっきに全て滑り落ちてしまった。

この時期の少雪で暖気が過去にあったのかどうか記憶にないが、ひと冬に降る雪の量はこれまでだと最終的にほぼ一定深雪なのだから、これからの降雪量を予想して、その対策が心配になる。

 

特に例年暖気の後の深雪・猛吹雪・冷え込みなどの荒天は普通だから、暖気といって喜んではいられず暖気の後は怖いのだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿