吹雪が止んで、明るい曙で今日は始まった。
今朝7時36分ころ撮影
吹雪が止んだ朝だけに、淡い橙色の東の空がすがすがしく感じられ、久しぶりの陽光を浴びる気分だった。
-15℃くらいの低温の今朝は、10cmくらいの積雪が降ったままの状態でフンワリと柔らかい綿のようだ。
こんな状態を見慣れているのに、今朝は新鮮に映った。
窓越しに見える雪景色は、吹雪の跡が枝に残った雪塊が自然の造形美で、しばし鑑賞して好天を喜んだ。
今日は最高でも-8℃くらいだから、融ける事は無くこの状態の形状が保たれるので、その後の変化を見るのが楽しみだ。
好調とは言えない体調で、除雪続きでうんざりしている時の、美しい雪景色は自然からの贈り物だ。
気温の低い晴天の今日の最も嬉しい自然からの贈り物は、ふるさとの山大雪山連峰がくっきり眺望できることだ。
12時30分頃撮影 旭川から見た大雪山連峰
標高1600mくらいから上部が霞から立ち上がるように、この時期限定の山影くっきりとした山容は、いつもながら雄々しく見える。
峰・山稜・谷などが、この影で位置関係がよくわかるので、山容を眺めて楽しむには定番なのだ。
独特な大雪山連峰の造形的山容にこだわっているので、この位置関係を無視して描いた大雪山と題した絵を見ることが多く、固有名詞の大雪山との画題でも、どこの山なのか判断つかない山の絵を大雪山と私は認めない。
明日から又雪の日の予報だから、この大雪山連峰の眺めは、今年最後ということなので、中心街から離れた眺望のきく場所に移動してじっくりと眺めた。
今朝7時36分ころ撮影
吹雪が止んだ朝だけに、淡い橙色の東の空がすがすがしく感じられ、久しぶりの陽光を浴びる気分だった。
-15℃くらいの低温の今朝は、10cmくらいの積雪が降ったままの状態でフンワリと柔らかい綿のようだ。
こんな状態を見慣れているのに、今朝は新鮮に映った。
窓越しに見える雪景色は、吹雪の跡が枝に残った雪塊が自然の造形美で、しばし鑑賞して好天を喜んだ。
今日は最高でも-8℃くらいだから、融ける事は無くこの状態の形状が保たれるので、その後の変化を見るのが楽しみだ。
好調とは言えない体調で、除雪続きでうんざりしている時の、美しい雪景色は自然からの贈り物だ。
気温の低い晴天の今日の最も嬉しい自然からの贈り物は、ふるさとの山大雪山連峰がくっきり眺望できることだ。
12時30分頃撮影 旭川から見た大雪山連峰
標高1600mくらいから上部が霞から立ち上がるように、この時期限定の山影くっきりとした山容は、いつもながら雄々しく見える。
峰・山稜・谷などが、この影で位置関係がよくわかるので、山容を眺めて楽しむには定番なのだ。
独特な大雪山連峰の造形的山容にこだわっているので、この位置関係を無視して描いた大雪山と題した絵を見ることが多く、固有名詞の大雪山との画題でも、どこの山なのか判断つかない山の絵を大雪山と私は認めない。
明日から又雪の日の予報だから、この大雪山連峰の眺めは、今年最後ということなので、中心街から離れた眺望のきく場所に移動してじっくりと眺めた。