旭川市の公会堂で、今夜ジャズのコンサートがありました。
Big Band Jazz Swing Messengers Orchestraの第10回目の記念チャリティーコンサートが、満席の会場で熱演しました。
19人のメンバーの新調したシックな衣装は、10周年にふさわしく演奏にも気合いが入っていましたが、始めは少し堅い感じがしました。
観客もクラシック音楽を聴くように殆どが身動きせず聞き入る様子に、ジャズのコンサートらしい雰囲気には物足りなさも感じました。
演奏する側が、もっともっとリラックスして、楽しそうに演奏し、時には笑顔混じりのパフォーマンスもおおげさの方が好きです。
周りの人にはおかまいなく、リズムにのって思わず体全体でスイングしましたが、ちょっと浮いていたかも知れません。
ジャズはリズムに反応して、体全体で楽しく聴かなくちゃ。
腹にまでしみる大音響と、実に巧みで見事な演奏の迫力に圧倒され感動したので、演奏曲目が多いのに時間が短く感じました。
今回のゲスト出演者は、旭川を本拠に活動しているらしい「FANTASTICKS」という女性5人組のジャズコーラスグループでした。
後半に、ラメの効いたまばゆいばかりの白い衣装で登場して熱唱しました。
マイクをかじるように歌うのに加えて、バンドの音響に負けじと拡声装置のボリュームをあげるせいなのか、歌声がワレていて聴きずらかったのが残念でした。
みぞれ混じりの天候など、いつも寒い日が多いのに、今夜はそれほどの寒さではありませんが、急いで歩いた後の会場内は暖かく、演奏が始まるにつれ会場は熱気いっぱいになりました。
とにかく、ジャズを聴くと元気がでます。
元気な日本でありましように、希望と夢を持つように、最後は「上を向いて歩こう」のジャジーな演奏で、締めくくりました。
Big Band Jazz Swing Messengers Orchestraの第10回目の記念チャリティーコンサートが、満席の会場で熱演しました。
19人のメンバーの新調したシックな衣装は、10周年にふさわしく演奏にも気合いが入っていましたが、始めは少し堅い感じがしました。
観客もクラシック音楽を聴くように殆どが身動きせず聞き入る様子に、ジャズのコンサートらしい雰囲気には物足りなさも感じました。
演奏する側が、もっともっとリラックスして、楽しそうに演奏し、時には笑顔混じりのパフォーマンスもおおげさの方が好きです。
周りの人にはおかまいなく、リズムにのって思わず体全体でスイングしましたが、ちょっと浮いていたかも知れません。
ジャズはリズムに反応して、体全体で楽しく聴かなくちゃ。
腹にまでしみる大音響と、実に巧みで見事な演奏の迫力に圧倒され感動したので、演奏曲目が多いのに時間が短く感じました。
今回のゲスト出演者は、旭川を本拠に活動しているらしい「FANTASTICKS」という女性5人組のジャズコーラスグループでした。
後半に、ラメの効いたまばゆいばかりの白い衣装で登場して熱唱しました。
マイクをかじるように歌うのに加えて、バンドの音響に負けじと拡声装置のボリュームをあげるせいなのか、歌声がワレていて聴きずらかったのが残念でした。
みぞれ混じりの天候など、いつも寒い日が多いのに、今夜はそれほどの寒さではありませんが、急いで歩いた後の会場内は暖かく、演奏が始まるにつれ会場は熱気いっぱいになりました。
とにかく、ジャズを聴くと元気がでます。
元気な日本でありましように、希望と夢を持つように、最後は「上を向いて歩こう」のジャジーな演奏で、締めくくりました。