北海道版画協会作品展が、12月2日から7日まで大同ギャラリーで開かれます。
例年とおり好評のミニ版画展示即売会もあります。
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7月の 北海道版画協会展に続いて恒例の作品展ですが、会員だった故一原有徳さんの作品の「100歳記念展示コーナー」が設けられます。
今回の出品作は新作の一版多色刷りですが、道版展に出品するのは初めてで、これまで発表していた作品とは全く別種のイメージです。
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「紅葉の館」33×72cm
遊び心も少し入れて、コンピュータグラフィックに似せて、主に一版多色刷りの技法で楽しく創りましたが、技術も未熟であり作品の質にも、試作の域を出ていない感じで納得していません。
何十回も色をのせては刷りを繰り返す手間がかかるけれど、別世界に入り込んだような気分になるって、たまぁにはいいのかも知れません。
明日は、陳列作業のため札幌に出向いて、道版展も仲間の会えるのを楽しみにしています。
今日も雪が降り続いて、これまでの積雪量は35cmにもなりました。週末にかけてプラス気温になっても、すっかり融けてしまうことはないと思われるので、28日が根雪初日ということかなー。
例年とおり好評のミニ版画展示即売会もあります。
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7月の 北海道版画協会展に続いて恒例の作品展ですが、会員だった故一原有徳さんの作品の「100歳記念展示コーナー」が設けられます。
今回の出品作は新作の一版多色刷りですが、道版展に出品するのは初めてで、これまで発表していた作品とは全く別種のイメージです。
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「紅葉の館」33×72cm
遊び心も少し入れて、コンピュータグラフィックに似せて、主に一版多色刷りの技法で楽しく創りましたが、技術も未熟であり作品の質にも、試作の域を出ていない感じで納得していません。
何十回も色をのせては刷りを繰り返す手間がかかるけれど、別世界に入り込んだような気分になるって、たまぁにはいいのかも知れません。
明日は、陳列作業のため札幌に出向いて、道版展も仲間の会えるのを楽しみにしています。
今日も雪が降り続いて、これまでの積雪量は35cmにもなりました。週末にかけてプラス気温になっても、すっかり融けてしまうことはないと思われるので、28日が根雪初日ということかなー。