「暫定なんとやら」などで、政治も社会もグニャグニャになっていて、騒々しくてわけがわからない昨今です。
車の燃料が少なくなってきたので、給油しようかどうか思案しながら、乾いた道路を運転しました。
スリップ防止で撒かれた小砂利が乾き、まだ放置されているので坂道のカーブでは、かえって横ずれがします。
きれいに取り除かれた後には、白線がかすれてもはっきりしていても、白線を新しく塗り直しが始まるでしょう。
3週間ほど前の圧雪された冬道や雪解けのグニャグニャ道では、道路に付された白線が見えません。なのに、こんな冬道でも難なく見なしで通行できていることに、常々関心があります。
もともと道路には、白線なんか無かったのだから、白線頼りでなくても、平気なのかもしれません。
一夏で白線が消えてしまうほど質の低い塗料を使っているのかなー、と思えるほど春先の風物詩的なのが不思議なのです。
全く白線が見えない冬道を思えば、そのままでも運転者や歩行者が判断できる程度の白線でいいのではないですか。
無駄とまでは言えないけれど、単年度道路行政から脱却して、経費削減の観点から長いスパーンで一冬だけの仮の白線をひかない別途がないにでしょうかね。
春先に全国一律に行われている白線の更新作業ではなく、スパイクタイヤで白線が削り失せる時代のままのような気がします。
今の時代だから、一冬で剥がれない塗料が開発されているかも知れないと、ドしろうとは思うのです。
又直ぐに値上げになるとわかっているガソリンなどの燃料価格値下げの話題は全く別問題ですが、庶民の小さな経済問題と莫大な道路財源の問題が、妙に頭の中で一緒になってしまうのです。
車の燃料が少なくなってきたので、給油しようかどうか思案しながら、乾いた道路を運転しました。
スリップ防止で撒かれた小砂利が乾き、まだ放置されているので坂道のカーブでは、かえって横ずれがします。
きれいに取り除かれた後には、白線がかすれてもはっきりしていても、白線を新しく塗り直しが始まるでしょう。
3週間ほど前の圧雪された冬道や雪解けのグニャグニャ道では、道路に付された白線が見えません。なのに、こんな冬道でも難なく見なしで通行できていることに、常々関心があります。
もともと道路には、白線なんか無かったのだから、白線頼りでなくても、平気なのかもしれません。
一夏で白線が消えてしまうほど質の低い塗料を使っているのかなー、と思えるほど春先の風物詩的なのが不思議なのです。
全く白線が見えない冬道を思えば、そのままでも運転者や歩行者が判断できる程度の白線でいいのではないですか。
無駄とまでは言えないけれど、単年度道路行政から脱却して、経費削減の観点から長いスパーンで一冬だけの仮の白線をひかない別途がないにでしょうかね。
春先に全国一律に行われている白線の更新作業ではなく、スパイクタイヤで白線が削り失せる時代のままのような気がします。
今の時代だから、一冬で剥がれない塗料が開発されているかも知れないと、ドしろうとは思うのです。
又直ぐに値上げになるとわかっているガソリンなどの燃料価格値下げの話題は全く別問題ですが、庶民の小さな経済問題と莫大な道路財源の問題が、妙に頭の中で一緒になってしまうのです。