今日の旭川散策

久しぶりにカメラを構えて散策しました。いろいろ気に入った新緑の春をバシャリ、バシャリと撮りまくりました。

■ 名勝地「神居古潭」の桜開花状況を見に行ったところ、昨日咲く始めなんだってさっ。

ただ一軒の南山商店のおばちゃんの話では、10日頃が盛りなんだそうです。

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　　　　　石狩川を挟んで旧神居古潭駅

■ 近所でやっと見つけた鯉のぼり。風が吹くのをじーっと待って、これ。
まだまだ、このままなのかもしれません。

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　　　　　白い花は、コブシ
■ 少しかすんだ大雪山連峰は、全山が白雪から少し山肌が見えるようになり、解けが進んでいることがわかります。
まだスキーが出来るそうです。

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　　　　　伊の沢スキー場あたりから遠望

■ 共栄の岡のカフェ「月夜のきつね」横を通って、帰宅途中の白樺林は、やっと若芽の新緑が目立ってきたところ。

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緑いっぱいになって、空が見えなくなる頃も、すばらしい景色ですよ。

明日も好天の予報なので、あちこち巡ってみようかなー。

花便り-12 春一番の花木はレンギョウ

桜よりずーと早くに黄色く目立って咲いているのは、レンギョウです。

広く生け垣に使われますが、昨日行った神楽岡公園でも低い生け垣が黄金色に輝いていました。

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旭川市の1条通りにも、春1番の代表的花木として断続的に植えられ、雪解け後の彩りに欠かせない街路樹です。

3m以上の高さになることを知らずに、レンギョウだとわかってびっくりしたのは、4月のニューヨークのセントラルパークで見た林のように咲くレンギョウの迫力でした。

英名がGolden bells,Golden bell flowerと呼ばれることを実感しました。

我が家の庭の一隅にも、毎年律儀に葉が出る前に、黄金の花で春を告げてくれる庭の主役です。

　　　　
　　　　　　5月2日撮影

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何となく弱々しくしなしなっとした4弁花が、枝にびっしり咲いている様は、噴水が弾けたようで華やかです。

花言葉は「集中力」で、彫刻家で詩人の高村光太郎が好んだ花なのだそうです。

花が終わると忘れられ、結実したのかどうかは確認できていません。