今日の早朝の気温は約マイナス17℃でした。
昨日は晴天で、夜は星空のためオリオン星座がよく見えるくらいだったので、今日も晴れるかと予想していたのに、少しの雪のあとは曇天の今日だったのです。
今日期待したのは、昨日のような晴天の東方にくっきりと眺めることのできる大雪山連峰でした。
昨日は、これぞふるさとの山並みと思える久々の眺めでした。
30日午後4時10分ころ撮影
「はぎわらギャラリー」から、岡の神居神社に向かって約200mの坂道まで行って振り向くと、遠望できる大雪山連峰は、つくづくふるさとの山並みだなーと実感できます。
陽が長くなったとはいえ、午後4時過ぎると「はぎわらギャラリー」周辺は、既に岡の陰になるのですが、未だ陽の当たっている地域とのコントラストが美しく見えてきます。
四季を通して、大雪山連峰は東からの陽を浴びる尾根筋の陰で、山容の組み立てがよく理解でき、昔歩いた尾根などが遠くからでもくっきり見えるので、晴天の山容を見ると今でもわくわくしてきます。
屏風のように横長にそびえる山並みに見えても、くっきり尾根や谷間が確認出来ると、峰々の前後関係から立体的に奥行きも確認できるので、嬉しくなります。
こんな思いで大雪山連峰を眺めては絵を描く機会が多いので、峰・尾根・谷などを描くときには、絵画性より優先して無意識に実際の高さや距離などや山の名称にこだわって描いてしまいます。
大雪山連峰と題して大雪山連峰らしく描いたつもりでも、峰・尾根・谷などがあり得ない位置や高さで描かれた他人の絵を見る場合には、いつも「これは大雪山連峰ではないなー」と声が出そうになります。
肖像画や似顔絵を描いているのと同じに山容にこだわりのあることの自覚はあり、自分でもあきれてはいるのです。
それでも、大雪山連峰を眺める時には、峰・尾根・谷などの高さも位置も変わらずはずがないのに、それらをいちいちゆっくりチェックするこだわりの自分を意識します。
明日は、最低気温がマイナス21℃を下回る晴天の予報が出ているので、大雪山連峰ウオッチングのこだわり時間が期待できます。
昨日は晴天で、夜は星空のためオリオン星座がよく見えるくらいだったので、今日も晴れるかと予想していたのに、少しの雪のあとは曇天の今日だったのです。
今日期待したのは、昨日のような晴天の東方にくっきりと眺めることのできる大雪山連峰でした。
昨日は、これぞふるさとの山並みと思える久々の眺めでした。
30日午後4時10分ころ撮影
「はぎわらギャラリー」から、岡の神居神社に向かって約200mの坂道まで行って振り向くと、遠望できる大雪山連峰は、つくづくふるさとの山並みだなーと実感できます。
陽が長くなったとはいえ、午後4時過ぎると「はぎわらギャラリー」周辺は、既に岡の陰になるのですが、未だ陽の当たっている地域とのコントラストが美しく見えてきます。
四季を通して、大雪山連峰は東からの陽を浴びる尾根筋の陰で、山容の組み立てがよく理解でき、昔歩いた尾根などが遠くからでもくっきり見えるので、晴天の山容を見ると今でもわくわくしてきます。
屏風のように横長にそびえる山並みに見えても、くっきり尾根や谷間が確認出来ると、峰々の前後関係から立体的に奥行きも確認できるので、嬉しくなります。
こんな思いで大雪山連峰を眺めては絵を描く機会が多いので、峰・尾根・谷などを描くときには、絵画性より優先して無意識に実際の高さや距離などや山の名称にこだわって描いてしまいます。
大雪山連峰と題して大雪山連峰らしく描いたつもりでも、峰・尾根・谷などがあり得ない位置や高さで描かれた他人の絵を見る場合には、いつも「これは大雪山連峰ではないなー」と声が出そうになります。
肖像画や似顔絵を描いているのと同じに山容にこだわりのあることの自覚はあり、自分でもあきれてはいるのです。
それでも、大雪山連峰を眺める時には、峰・尾根・谷などの高さも位置も変わらずはずがないのに、それらをいちいちゆっくりチェックするこだわりの自分を意識します。
明日は、最低気温がマイナス21℃を下回る晴天の予報が出ているので、大雪山連峰ウオッチングのこだわり時間が期待できます。