Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

赤毛のアンに会えるかもしれないテーマパーク

2014-09-27 23:16:35 | 観光

NHK-TVの連続テレビ小説「花子とアン」は今日の放映が最終回だった。

                     

これまでも、最終回近くになると時代がドンドン進行して、最後はあっけなく終わってしまい感動が薄いと感じていたが、今回もそんな感じだった。

日本の女性言葉の手本のように話す白蓮の言葉づかいに興味があった。乱れている現在の女性言葉を正すためのいい機会になればと願いながら視聴した。

イラスト以外でアンの姿は現れなかったが、ストローハットがアンを象徴していたので、最後のシーンにも現れた。

                      

北海道芦別市にあるカナディアンワールド公園(開園当時はカナディアンワールドというテーマパークで有料)開設されたころの最盛期に訪れた時に入手したストローハットのベルトの色は赤だったが「赤毛のアン」の物語では緑色なのだろうか。

                      

現在のカナディアンワールド公園は、NHK-TVの連続テレビ小説「花子とアン」の影響で訪問者が増えたとか。

開園当時は、カナダ人の娘がアンを思わせる衣装で出迎えてくれた記憶があって、夢の世界が広がっていた。

3年前に訪れた時は、整備が十分ではなく随分寂れた様子だったが、アンの世界に浸れるテーマパークとして今後の人気再来が予想できる。

広大な土地の傾斜地なので、アンにゆかりのある建物などを巡るには、年寄りにとっては厳しい地形だから、無料巡回車があったらいいと思うのだが。開園当時には運行していたように思い出すが、若しかして既に運行してるかも知れない。