iPhoneのカバーケース

オプション(option)といえば、選択権付売買とか選択事項のことを言いますが、オプショナル・ツァー、オプショナル・パーツといった選択することが付随している団体旅行や注文部品などに使われます。

例えば、海外旅行のツァー広告に標示されている金額は旅行代金全額ではなく、その他の出費が必要なのは、旅行中には任意申し込みで有料観光コース（オプショナルコース）というのがあって、ひとり歩きできない旅行者は自動的にこの選択コースの費用が必要です。
（その他に燃料サーチャージというのがあって、航空機利用者が負担するわけで、空港利用代金などもあって、実際支払う旅費が違う場合が多いものです。）

この選択コース（オプショナルコース）のことを旅行前によく理解せずに出発していまい、戸惑うこともあるのです。

本体に始めから付随すること（もの）を、事前に知ることは、旅行でも物品購入の場合も大切です。

iPhone3GからiPhone4の機種替えしようと思い、販売店を訪ねて説明を受けた時には、オプションで専用の保護カバーケースの代金の説明がなかったのです。先日いよいよ買う段になって、そのケースがなかば自動的なオプション？だったのです。

そのケースを選んで購入するのが当然だと思わせるほどに、迫られた気分になったのは、買うか買わないかの先に色を選択することになったからです。
事前にいろいろ調べた物の中から、購入後に選んで入手したかったのですが・・・・。

ついでということで納得したわけで、 結果的にはとても気に入ったケースだったので満足ではあったのです。
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ゲットしたストラップ付iPhone4専用ソフトケースは、耐久性の高い熱可塑性ポリウレタン素材です。
ジェルブラックの色を選びましたが、ケース表面はカット加工されて上品な感じがします。

進化したiPhone4の機能も気に入りましたが、 ストラップホール（ストラップは付いていません）が付いているのも気に入りました。
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これも又、予期しない購入時のオプションで入手したモノだったというわけです。

ローヤルウエディング

イギリス王室の王位継承順位が2位のウイリアム王子と庶民出身のキャサリン・ミドルトンさんの結婚式の様子をTV中継で視聴しました。

ウエストミンスター寺院での式の流れは威厳・格式・荘厳・華麗……な中でも、緊張しきっているようでもなく、よどみない進行は和やかな雰囲気にも感じました。

　

公表されなかったウエディングドレスは、ダイアナさんの時の豪華ですその長いのとは違って、簡素な感じでしたね。

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紅白と青のコントラストが良く似合って、華やかですよねっ。

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パレード中の身振りも落ち着いていて、なんの緊張感がない穏やかな感じで、堂々としていました。

　　　　　
注目されていたバッキンガム宮殿のバルコニーに出てローヤルキッスは、意外にも2度の披露があったのです。

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　　　　キャサリン・ミドルトン 新プリンセス

イギリスでは、非貴族の庶民が王妃予定者になるのは、350年くらい以降無かったそうです。

愛称はケイトで、庶民出身のためかローヤルファミリーになっても「キャサリン妃（プリンセス・キャサリン）とは公式に表記されず、「ケンブリッジ公爵夫人」の爵位をエリザベス女王が与えたとか。
さすがに格式高いイギリス王室の威厳を感じます。

「ダイアナ妃」と呼ばれたように、いずれは キャサリン妃となるのでしょうねー。

明るい話題でイギリスが注目されるのは、とてもいいことだと思います。

キャンディーズ

3人娘のアイドルグループの「キャンディーズ」は、1970年代に明るく軽快な歌声で、一世を風靡しました。
曲想とリズムのピッタリ合った3人の快い身振りは印象深く、明るいお色気もあって、その頃の人気振りが思い出されます。

流行になったので、歌詞の全ては忘れましたが、特に「春一番」などの曲はよく憶えています。

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　　　　　　　レコードデビュー曲／1973年
オイルショクの頃だったので、世間の暗い気分を明るい曲で盛り上げてくれたのです。
　
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　　　　　　　　年下の男の子／1975年

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　　　　　微笑みがえし／1978年リリース／オリコン1位

メンバーの一人で、人気のあったスーちゃん、後の女優田中好子さんが、4月21日に乳がんで亡くなってから1週間が経ちました。

翌日のTVの追悼番組で、そのあゆみの紹介がありましたが、そうだったのかーと興味深く感じました。
あらためて今夜も又別の追悼番組のほんの一部をＴＶで視聴しました。

今日も又印象深い懐かしいヒット曲を聞いて、1977年のコンサートで突然の解散宣言当時のことが思い出されました。
「本当に私たちは、幸せでした。」との口上は後々まで話題になっているのです。

あんなに同世代の男の子を夢中にさせたアイドルグループが、その後有ったのかどうかは知りませんが、昨今の歌手たちが歌うのとは違った輝きがあったことを、あらためて気付かされ、新鮮な曲にも感じました。

ご冥福をお祈りします。

春の気候に誘われて

気温が約16℃にまで上昇しました。急に暖かくなった気温に北側の屋根からの落雪を少し残して
自宅まわりの残雪は消えました。

春の気候に誘われて、物置に格納してあった戸外用のテーブル類を出してみました。

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今日のところは出したまでで、 近日中にバーベキューをする時には、日傘を立てたりかまどを設置したりして例年並みの配置にするつもりです。

春の気候に誘われるのは、むしろ草花など植物の方が、敏感に反応するのです。

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4月24日に撮影した時は、葉をまとって寒さを凌いで蕾だったカナダケシが、純白の花を空に向かって花を開きました。

雪の融けるのが遅い場所のナニワズが、緑の葉と共に小さな蕾を見せながら元気姿で、開花を待っていましたが、気がつかないほどの小さな花をつけました。
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春先になって、そうだここにナニワズがあったのだーと気付くくらいに、春先だけ元気なナニワズですから、夏には目立つことなく忘れてしまいそうになります。

目立つことなく主張もせずに自分の道をひたすら歩む多くの植物から、種の保存策などいろいろ学ぶことがあるのです。

手作りクラフト店大集合

旭川市に新しく橋ができたことで、中心部と神楽町が忠別川を挟んで極端に近くなりました。

ヒラマ画廊で開催中の「水彩展」の帰りは、いつも使う駐車場と新しい橋の位置の関係で、神楽町を通過する方が便利になったのです。

今日、立ち寄ったのは、旭川地場産業振興センター（旭川市神楽4条6丁目）で、26・27日開かれている「北の手作りわーるど」という手つくりの小物雑貨などのオリジナル作品の作家が出店する、大イベントでした。

会場には、陶器・手作り服・古布・パッチワーク・和小物・アクセサリーなどの手芸品やクラフトグッズ類の店が、小さなブースに分かれ、会場いっぱいにぎっしり出店されています。
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一見フリーマーケットのようにも見え、もしや何か掘り出し物があるのでは‥‥と思っていまいそうな独特な雰囲気があります。

多分、ブースの構成や店構えのレイアウトのせいなのでしょうねー。

見たかったのは、最近活発な活動が目立ってきた旭川市在住のイラストレーター手嶋ともこさんの店でした。

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主に手作り絵本やクラフトグッズを手がけている作家で、他の店にはない個性豊かなイラストなどを出品していますが、ここは特別アートな空間です。

水絵の具を巧みに使いこなして、にじみやマスキング液を駆使した濃淡の変化を爽やかに表現しています。

コラージュの花柄イラスト複製が、一目で気に入ったので、さっそくゲットしました。

明日の北の手作りわーるどは、午後4時まで