花便り-9 黄カタクリと青いムスカリ

北海道のこの時期には、一斉に花が咲き出すので、ぼやぼやしていると、花の見頃を逸することになるので、今日は注意して観察しました。

昨日は蕾だった黄色いカタクリが、咲き出しました。

　　　　　

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まだ、沢山の蕾があるので、これからも楽しみです。

ムスカリの花き具合が揃ってきました。

逆さになった葡萄の房に見え、壺のような小さな花が白い縁取りで咲いています。

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ブドウヒアシンスの別名があります。

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春の花で青系統の花は少なく、ムスカリは微妙に違う薄い青色から濃い紫までのバリエーションは豊富ですが、白いムスカリはまだ見たことがありません。

秋に球根を掘りあげるといいそうですが、そのままで済ませています。

花言葉は「寛大な愛・明るい未来・通じ合う心」があるのに、真逆な「失望・失意」もあるのは不可解です。

カタクリとムスカリの他に、ショウジョウバカマ・サクラソウ・イカリソウなども咲き出して、庭が俄に華やいできました。

ところで、桜はまだこんな程度で、気温の上がるのを待っています。

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