山形の森 保守醒論

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トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店、組合積立金(2千万円超)略取のグル謀議第二幕。

2016-06-03 21:30:27 | Weblog
トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店(大熊健一)、組合積立金(2千万円超)略取のグル謀議第二幕。
管理費として月々の修繕積立金があるが、他に既載の通りに、金融機関借入の時のために預託金的意味で、別途5千円を3ヶ年積立(約500万円ほどの特別会計)することにした。
これが、申し合わせ通り、3年で停止すべきところであったのだが、そのままにしたので、約2千万円超まで特別積立金が膨らんでしまった。
この間、積み立てたままで転居した住民もあり、彼らには直ぐにでも返還して、当初の約束通りに清算しなければならないのだが・・・・・。
ところが、大隈担当が、(?うっかり)吐露したところによると、理事長と謀って、この特別会計財源を、一般会計(修繕積立金残金)と繰入合算させようとの企みである。
毎月の銀行引き落としで組合員の気が付かない間に、このことを進めるために、(管理費等の)管理人室持込みの一部住民にも銀行口座開設を義務化させようとしている。
管理会社「日本ハウズイング㈱」は、自らの手のかからない管理業務合理化と、銀行引落しによる組合員の支出感覚を曖昧にさせようとしている。(老年夫婦などを狙っている)
そして、合算した充分な積立金を手に、グル工事業者に発注する手筈が容易に予想される。  事実、去る1月に唐突に「約1500万円工事計画」を差し出し、承認を迫った。
それだけでも驚きなのだが、グルった元日教組活動家(粟野バアさん)が、「見積もり(内容)など、見なくていい。(見たって解らないんだから、承認しろ!)」と叫んだのである。  なんとも「オドロキ、桃の木」の状況にある。
この時は、理事2名の反対で謀議は先送りされたのだが、また企てようとの気配がしてきた。
当マンション組合員のほとんどは、穏やか気質で疑う私心もない老壮年、日々追われて管理業務などお任せ姿勢の若者世帯であるのだが・・・・・。
そこに付け込む、トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」(大熊健一担当)と、元日教組活動家が率いるグループが絡んだ、組合積立金略取のグル謀議第二幕。
5.15(面対峙)に、大熊担当が「(回答に)時間をください。」としたことが、6.3になっても回答されなかった。
『おたく(日本ハウズイング㈱)の、業務に対する「緊急性」とは如何ようなのか!』、と詰問したのだが、石山理事長と計って「時間がないから」と逃げ帰った。
管理会社「日本ハウズイング㈱」のトンデモない素顔がまじかに見えてくる。
積み立てたままに途中転居された旧組合員には、返還請求訴訟をお勧めしたい。
事実経緯を知る者(3年積立発案者)として、一緒に正しい終結への協力は惜しまない。

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