山形の森 保守醒論

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鳥越俊太郎の、上智大女学生へのセクハラ強要事件(2002年の夏)

2016-07-22 21:47:35 | Weblog
2002年の夏、鳥越俊太郎(1965.毎日新聞社入社、1968.10村山博子と結婚)による上智大女学生へのセクハラ強要事件。
マスコミ志望の上智大学2年生(上智大学文学部新聞学科の田島泰彦教授ゼミ)を、鳥越所有の富士山麓の別荘に誘い不適切な関係を求めた。
鳥越は、田島泰彦教授との関係から、新聞学科の特別講師を受けるなどで、交流を持ったゼミ学生を自宅や別荘に招きホームパーティーを開いていた。
そして(2002年夏)、 鳥越はマスコミ志望の女子大生Aを「君の誕生日パーティーをしよう」と別荘に誘い、件の行為に及んだと言われる。
Aは田島泰彦教授に経緯を相談、鳥越は上智大出禁となった。
鳥越は、「この件を公表したら自殺する」とA女学生に口止め恫喝した。
このセクハラ騒動を、週刊新潮が嗅ぎ付け学内で騒ぎになったため、 鳥越は、A女学生、被害女性の彼氏(後にAと結婚)と話し合いを持ち、鳥越の謝罪と業界引退宣言をして、TV業界から引退することで決着した。
そのことで、鳥越MCのテレビ朝日報道番組「ザ・スクープ」はレギュラー放送終了(1989.10~2002.9.28)で降板となった。(「年に5回放送目途」の単発企画に移行)
鳥越とAの間で取り交わされた「示談書」にある、TV業界からの引退も履行されず、(2014年夏)TVのイベント出演キャンセル事件、このたびの都知事選出馬に至るなど、現在も「鳥越トラウマ」に悩む被害女性の夫は、鳥越の行動に初めて週刊文春の取材に応じた怒りの告白。
鳥越には、さらなる女性問題が出てくると言われる(高輪愛人、テレ朝ADの妊娠自殺)。 舛添要一に続く政治本旨を外れた呆れた都知事選候補者の愚行奇行。
鳥越俊太郎の、上智大女学生へのセクハラ強要事件(2002年の夏)。

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