山形の森 保守醒論

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日韓外交は、130余年前の福沢諭吉の「脱亜論」に学ぶべし!!。

2019-03-17 13:37:37 | Weblog
日韓外交は、福沢諭吉の「脱亜論」に学ぶべし!!。

文在寅韓国大統領政権の振舞いには、怒りを通して呆れ果てている。

先日の某紙編集委員の「文政権が代われば、韓国は三か月で変わる。」と言い切った講演での発言には賛同しかねるものだ。

なにより、今日の韓国の対日外交戦略は、「1919.3.1独立運動」を掲げているが如く、百年前の左翼勢力による戦略思想が根底に繋がっている。

この「1919.3.1独立運動」は、ロシア革命(1917年)に端を発する共産主義者による世界共産革命への一里塚の中にあるものだ。

大東亜戦争を挟みながらも、ロシア、中国、北朝鮮に与する勢力と、自由資本主義勢力とのせめぎ合いのはざ間にあったのが韓国であり、

1965年の日韓条約締結に反対した親北勢力が、半世紀を掛けて手にした待望の「文在寅政権」は、北朝鮮・金王朝の亜流政権と言えよう。

日本でも条約に反対した、親北政党の社会党、共産党などがいたが、その係累を率いている後継勢力が、いま「文在寅政権」の横暴にも、沈黙や宥和発言に甘んじているのは、文政権が左傾化した金亜流政権の到来であることを、よく表している。

福沢諭吉は、日本の明治維新に倣い、欧米諸国に対抗できる東亜地域実現を願い、朝鮮半島から慶応義塾に留学生を受け入れたが、期待に答えられない朝鮮人と感じた諭吉は、「脱亜論」を説いた。

福沢の「脱亜論(1885.2)」から、130余年経過となるが、変わらない朝鮮人心。

日韓外交再建には、あらためて、福沢諭吉の「脱亜論」に学び、焦らず、急がず、一から考え直す時であろう!!。




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