民主党議員(菅直人・鳩山由紀夫等)による多額な献金が明らかとなり、北朝鮮と密接関連性が問われている政治団体「市民の会」(相模原市)の元締めアジト「市民の党」の龍神ビルは、山形県東京宿泊所・月やま会館(平河町1-3)の隣にあった。
いまは閉鎖されている「月やま会館」ではあるが、山形新幹線の東京発直通運転が開業するまでは、県民・県庁職員等の出張泊、毎秋には恒例の「芋煮」をメインに山形県アピールの会食懇談会が連日行われていた。
往時を懐かしむ県東京事務所OBの中には、いくら好きな芋煮でも半月ほど続く連日の「芋煮懇(接待)」に、最後には「もう、たくさん」の悲鳴が聞こえてきた。
合席する身としては、山形県ならではの風物詩である「芋煮」、地酒、ワイン、・・と故郷の味にひたれる喜びを毎年楽しみにしていたものだ。
この左隣の龍神ビル2Fに、「市民の党」とその派生事務所群(政治団体)が設置登録されていたようだ。
「市民の党」の前身は、1982.10結成の「MPD・平和と民主運動」で、1994.3頃に入居したとされる。
(報道によれば)この頃、龍神ビルは差押えされ、競売手続きを開始する頃で、(朝銀の陰の理事長と言われ、北送金を担った)ビルオーナー具次龍は翌月(4.22)新宿の路上で銃殺に遭う(また同じ4月頃、韓徳銖総連議長が病気療養名目で北朝鮮に無期召喚されている。総連内の抗争だったのか?)。
その後競売に付されたものだが、ビル名もそのままで複数の金融・不動産会社は遺息・具本憲(豊田本憲)が継承、いまは在日朝鮮青年商工会中央会長を歴任するなど、在日経済界で重きを成した立場にある。
MPDは1996.9に民主党結成に併せて「市民の党」に改称、現在に至っている。
疑念に思うのは(差押え物件にあえて)1994.3頃入居、田英夫参院議員(MPD代表・酒井剛は娘婿)の看板をこれ見よがしに立て掛けたことである。
田英夫は金日成と何度も面会した親北朝鮮のズブズブ議員、この時期は(自民党分裂政局から)与党議員の立場にあったことである。
さらにバブル崩壊が現れて、やがて東京協和・安全信組、長銀の証人喚問などを経て、大蔵省による不良債権処理問題の基本方針発表(1995.6)と、金融システム維持から公的資金投入に進んでいく過程に連なる。
結果として政府は、北朝鮮系金融機関に約1兆4000億、韓国系に約1兆5000億の併せて約3兆円の公的資金投入(血税)を行う結果となった。
この経過のなかで、不良債権処理の名のもとに北朝鮮への送金に化けた金額は相当額となったものであろう。
龍神ビルに所在する金融会社が間接的な政治工作役を担い、仮面団体「市民の党」が民主党の国内オルグ活動を担っていたことは明白となった。
山形県・月やま会館(平河町1-3)の隣にある、市民の党(龍神ビル)は北朝鮮のフロント機関である。
代表の酒井剛は別名斎藤まさしを名乗り、現在も『革命を目指している』と公言、左翼学生運動(全共闘・ブント系新左翼)の革命思想を持ち続け活動している。
下塗りの赤色は容易に消えないようだ。
追記、いま思い起こせば公的資金投入の聖断を持って、政・官(大蔵省)・業(金融)が合体した国家延命策を(事前)連携し、政治家を盾に巧妙に駆け込んだものが多数いたことは否めない。その類いと見られる。
いまは閉鎖されている「月やま会館」ではあるが、山形新幹線の東京発直通運転が開業するまでは、県民・県庁職員等の出張泊、毎秋には恒例の「芋煮」をメインに山形県アピールの会食懇談会が連日行われていた。
往時を懐かしむ県東京事務所OBの中には、いくら好きな芋煮でも半月ほど続く連日の「芋煮懇(接待)」に、最後には「もう、たくさん」の悲鳴が聞こえてきた。
合席する身としては、山形県ならではの風物詩である「芋煮」、地酒、ワイン、・・と故郷の味にひたれる喜びを毎年楽しみにしていたものだ。
この左隣の龍神ビル2Fに、「市民の党」とその派生事務所群(政治団体)が設置登録されていたようだ。
「市民の党」の前身は、1982.10結成の「MPD・平和と民主運動」で、1994.3頃に入居したとされる。
(報道によれば)この頃、龍神ビルは差押えされ、競売手続きを開始する頃で、(朝銀の陰の理事長と言われ、北送金を担った)ビルオーナー具次龍は翌月(4.22)新宿の路上で銃殺に遭う(また同じ4月頃、韓徳銖総連議長が病気療養名目で北朝鮮に無期召喚されている。総連内の抗争だったのか?)。
その後競売に付されたものだが、ビル名もそのままで複数の金融・不動産会社は遺息・具本憲(豊田本憲)が継承、いまは在日朝鮮青年商工会中央会長を歴任するなど、在日経済界で重きを成した立場にある。
MPDは1996.9に民主党結成に併せて「市民の党」に改称、現在に至っている。
疑念に思うのは(差押え物件にあえて)1994.3頃入居、田英夫参院議員(MPD代表・酒井剛は娘婿)の看板をこれ見よがしに立て掛けたことである。
田英夫は金日成と何度も面会した親北朝鮮のズブズブ議員、この時期は(自民党分裂政局から)与党議員の立場にあったことである。
さらにバブル崩壊が現れて、やがて東京協和・安全信組、長銀の証人喚問などを経て、大蔵省による不良債権処理問題の基本方針発表(1995.6)と、金融システム維持から公的資金投入に進んでいく過程に連なる。
結果として政府は、北朝鮮系金融機関に約1兆4000億、韓国系に約1兆5000億の併せて約3兆円の公的資金投入(血税)を行う結果となった。
この経過のなかで、不良債権処理の名のもとに北朝鮮への送金に化けた金額は相当額となったものであろう。
龍神ビルに所在する金融会社が間接的な政治工作役を担い、仮面団体「市民の党」が民主党の国内オルグ活動を担っていたことは明白となった。
山形県・月やま会館(平河町1-3)の隣にある、市民の党(龍神ビル)は北朝鮮のフロント機関である。
代表の酒井剛は別名斎藤まさしを名乗り、現在も『革命を目指している』と公言、左翼学生運動(全共闘・ブント系新左翼)の革命思想を持ち続け活動している。
下塗りの赤色は容易に消えないようだ。
追記、いま思い起こせば公的資金投入の聖断を持って、政・官(大蔵省)・業(金融)が合体した国家延命策を(事前)連携し、政治家を盾に巧妙に駆け込んだものが多数いたことは否めない。その類いと見られる。
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