山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

戦後70年の首相談話で、国民に向けた反省とは「二度と敗戦国にはならない」ことである。

2015-02-01 18:02:56 | Weblog
安倍首相は年頭会見で、戦後70年の首相談話について、「先の大戦への反省、戦後の平和国家としての歩み、今後アジア太平洋地域や世界にどのような貢献を果たすか、英知を結集して考え、新たな談話に書き込んでいく」と述べた。
通常国会が始まり、スパイ野党の各党は、首相談話への文言に愚かな注文を付けている。
反省とは、二度と同じ失敗を繰り返さないことである。(決して、再び敗戦国にはならない)
外交努力で戦争回避を最大限模索することが前提ではあるが、いざ、開戦となった場合には負けないことを到達点とする。
先の大東亜大戦のように、官邸内部にスパイ(朝日新聞記者・尾崎秀実)の潜入を許すなどの愚行は繰り返すまい。
不戦に持って行くためにも、諜報部隊を速やかに組織して、機動的に運用しなければならない。
まずは反日スパイ組織を掃討し、内なる敵「売国人、反日工作メディア」を摘発淘汰することが始まりだ。
「アカ、ピンコ」を疑わせる国会議員は、与党、自民党内にも数多くいる。
反日野党議員は、日頃の発言を聞いただけで判別できるほどだ。
戦後70年の首相談話は、「スパイ天国ニッポン」の汚名返上から・・・・。

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