山形の森 保守醒論

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外交問題解決には、検めて「富国強兵」の原点回帰しかないと新年に思う!。

2019-01-09 21:25:39 | Weblog
外交問題解決には、検めて「富国強兵」の原点回帰しかないと新年に思う!。

明治維新150年を迎えて、大戦後の後半年は、マッカーサー元帥曰くの、大人に成り切れない12歳のナイーブな少年に甘んじた結果であろうと感じている。

国際政治の関係性において、言葉だけでは思い描く解決などできないことを表している。

所詮、人間の外観は動物よりも少し上等なだけで、内面は変わらない争奪世界に生きる動物そのものにある。

特に、特亜三ヶ国(中・朝・韓)、共産主義元祖のロシアとは、生死を掛けた攻防を覚悟することでしか、解決できないことを知るべきである。

祖国の先人には、その覚悟があったからこそ、国際一等国であった時代があった。

はがゆいリベラルコメンテーターの発言は、何の解決にも届かないし、視聴する気にもなれない。

反日左翼メディアの歴史的終焉が差し迫っていることを誰もが感じているだろうに、誰もがだんまりしている。

戦いを覚悟する決意を以ってこそ、外交解決に期待する希望の展開が見えてくる。

今、先人に学ぶべきことは、自らの命に代えて戦って繋いだ日本人の歴史的系譜を、駅伝リレーのように(血と汗に滲んだ)タスキを確実に渡していくことだろう。

取りまく外交問題解決には、明治維新後の不公正条約改正に挑んだ「富国強兵策」に立ち返る原点回帰でしかないと検めて思う!。



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