「アサヒるグループ」のテレビ朝日・報道ステーションの中国製ギョーザによる中毒事件放送で、視聴者から“中国擁護の視点で阿る報道”と指摘され、ユーチューブなどで流された、古舘伊知朗と加藤千洋の発言映像が、テレビ朝日の「利用条件を遵守していないため」として突然削除された。1964年に元朝日記者出身の親中派・田川誠一らが主導して、中国と取り決めた「日中関係の政治三原則」なみに「アサヒる報道三原則」なるものがまだ健在のようだ。一般の取材に当っては“知る権利、報道の自由”を振り翳すくせに、都合が悪いと自己解釈規制を謳い平気で停止・削除する。そこに国民視聴者の“知る権利、見る権利”は何処へやらだ。「アサヒる報道三原則」は、①中国を敵視しないこと、②二つの中国(台湾)をつくる陰謀に加わらないこと、③日中両国関係の正常化への発展を妨げないこと、つまり報ステが“中国に阿る報道”をすることは当然で、報ステや朝日新聞が批判される謂れは無い。オッパッピーだ。との論理である。“アサヒる”とは公正・正義などなく、ひたすら媚中報道を続ける確信犯の売国メディアの総称と言える。
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