山形の森 保守醒論

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トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店の、法令無視・恣意的解釈の横暴劇第一幕。

2016-05-15 18:34:05 | Weblog
マンション管理会社を(自主管理から)「日本ハウズイング㈱」東北支店に変えたのだが、横暴理事長(石山)とグルってトンデモない挙にでてきた。
理事会の決議も経ないで、「保存行為と緊急を要する」との理事長専決処理(?)で、(合見積もり無しの)物品購入、(業者推薦の)工事発注、規約変更(支払い手続き)案件の実行を、突き付けてきたのである。
これまで、管理規約と区分所有法準用に基づく法令遵守(と組合慣習)のもとに穏やかに運営されてきたが、積立金2千万円強を狙って手を入れてきた盗人猛々しいグル行動と見られる。
この特別積立金は、その名の通り通常の(一般会計)修繕積立金ではなく、金融機関融資を受けるに当たっての(特別会計)預託金的内容で、3年の期限を持って組合独自に(積立)導入したものである。
賃貸時の敷金(的名目)で、時点に応じて償却案分はあれど、組合員から返還請求があれば、それに応えなければならないものである。 
ゆえに、管理組合規約上の明文は無く、申し合わせ事項として始めた。 
理事会手続きを経ないことで、同席(法令正否助言)の「日本ハウズイング㈱」東北支店担当(大熊健一)に対して、一連の法令違反、無効であることを申し渡した。
さらに(無効の本論を置いても)、「保存行為と緊急を要する」との解釈で、保存行為の内容について「(保存対象の)金額の目安はいくらなのか。、1万、10万、100万、いくらなのか?。」、「緊急を要する」とは、「一時間、一日、一週間、????。」、    大熊担当は、答えられず・・・・・・・「(返答に付いては)時間を下さい。」と・・・・。
「どうにでも(解釈)なる。」、トンデモ出鱈目な法令無視の恣意的屁理屈なのである。
少なくとも、一日ずらせば理事会(出席)成立の猶予は十分で、事前に資料配布されていれば、書類議決も容易なのである。
「日本ハウズイング㈱」担当に、対面抗議をするべく連絡したが、在館(清掃)担当を通してからの対面実現は(4.25~5.15)20日後になったものである。 黄金連休が入ったとしても極めて(意図した)緩慢である。  この社(日本ハウズイング㈱)に於ける、「緊急を要する」との解釈は如何ほどのものか、呆れるばかりである。
法令(判例)上の書面による回答を求めていたが、「法令(判例)には、ないから回答出来ない」、「返答義務があるのか」とのカラ返事。(議事録作成は、「日本ハウズイング㈱」東北支店であるのに)  
上記の、「保存行為と緊急を要する」との解釈内容を請求したのだが、「(返答に付いては)時間を下さい。」とのことで本日は帰還した。
このような(組合費毀損)問題は、全国的に多く見られるものと推察する。  一部の管理組合役員と管理会社(担当)が、グルって組合積立金犯罪に至るケースをまじかに見る思いがする。
ほとんどの組合員は、(知らず)気づかず、あきらめ、泣き寝入り、として済まされているのかも知れないが、一方当事者が全国ネットの「日本ハウズイング㈱」であるので、今後も市井の国民向けに、この経緯を警鐘のブログ発信にしていきたい。
トンデモ(マンション)管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店の、法令無視・恣意的解釈の横暴劇の第一幕。

この文責は、「山形の森、090-1495-4008」にあり、決して誹謗中傷するものではなく、事実経緯をそのままにお報せするものです。
ブログ読者の、真摯な御意見を頂ければ幸甚です。

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