山形の森 保守醒論

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舛添都知事曰く、政治資金規正法は、「一日も早く、第三者の厳しい目で見直さなければならない。」 笑笑。

2016-06-10 20:31:31 | Weblog
会見を開くたびに新たな疑惑が出て、政治不信が最高度に深まった「舛添都知事の政治資金(公私混同)問題」。 
連日、テレビのワイドショーネタとなって、(都民のみならず)国民にも、「呆れた視線」に晒されるほどになっているが、日本人らしからぬ(在日系)気質からか、辞任する発言は一向に聞こえてこない。
今後は、ヤメ検弁護士による調査結果報告書(6.6会見)などから、初めて明らかにされた、2013、2014年正月の家族同伴での「龍宮城ホテル三日月(千葉県木更津市)」宿泊の際の会議において、両年ともに(政治活動)会談したとする、「元新聞記者で出版社社長」の信憑性(虚偽記載)に焦点があたることになろう。
舛添(都知事)が、猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(1.23告示、2.9投開票)に立候補することを正式表明したのは、(2014)1月14日東京都庁での記者会見である。
(2014)元旦~2日にホテル三日月宿泊(13万余円支出)、翌日(1.3)に、創価学会系の東京富士美術館(八王子市)の「光の賛歌・印象派展」を訪れている。(舛添ブログ記載)
ブログ子は、ホテル三日月における(政治活動)会議は虚偽であろうとするものだが、百歩譲って、これらのことから、元聖教新聞記者で学会系出版社の?社長が、都知事選出馬でのキーマン(舛添の政治活動)であったとするなら、政治的機微に係わるとの舛添発言には通じるものがある。
雅美夫人が、東京富士美術館の元学芸員で創価学会幹部であるとの一部報道からすれば、相通じたトラップ夫妻の強固さが、全国民と対峙しても戦い抜く不屈の舛添的姿勢なのかも知れない。
そのためにも、都議会において「元新聞記者で出版社社長の(存在と)証言」を得ることが真相究明の突破口になるものだろう。
いまや、「東京の恥」は全国に拡がり、2020東京オリンピック開催都市として「世界の恥」へと拡散されようとしている。
リオ五輪の閉会式で、オリンピック旗を国際オリンピック委員会(IOC)会長を介して、リオ市長から(次期開催都市の)東京都知事へ引き継ぐセレモニーへの出席(日本の恥)は阻止しなければならない。
舛添要一都知事曰く、政治資金規正法は、「一日も早く、第三者の厳しい目で見直さなければならない。」 笑笑・・・・。
舛添夫妻の裏に潜む魔物の正体が、「ガッカリ系不正党」だったりして?・・・・・。

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